【第182話】結婚に向いている人と向いていない人

よくいただくご質問として、「どういう人が結婚に向いている、向いていないと思いますか。」という内容があります。

私の個人的見解では、結婚に向いている人とは、二人で力を合わせてお互いが求める人生を築く意識をもつ、いわば【共存主義(ギバー)】の考えがあり、向いていない人は、その考え方がない、または極めて希薄であると考えています。共存主義の人の根底にある考え方は「与える」です。

いわば【利己主義(テイカー)】の考え方を持っていることが特徴的で、あたかも結婚相手を自らのステータスや社会的信頼のためだけに利用する考え方をしており、二人で力を合わせる気持ちは感じられず、いかに自分のために結婚相手を利用するかの考えが優先しているように思います。利己主義の人の根底にある考え方は「奪う」です。

1時間くらい話をすれば、【共存主義】【利己主義】どちらの考え方の傾向があるのかは明確で、【共存主義】の人は会話の矢印がお相手に向いている為、お相手に対する質問が多いのに対し、【利己主義】の人は会話の矢印が自分に向いている為、ご自身の話が多い傾向があると考えています。

結婚観は人それぞれであり、正解・不正解はないと考えていますが、ご自身の結婚観に近い人とのご縁が理想の結婚であると考えると、お互いに「二人で力を合わせてお互いが求める人生を築く意識をもっていること」が必要不可欠だといえるでしょう。

婚活応援コラムは、「結婚相談所ブライダルパートナーズ代表 中島賢太郎」独自の見解になります。みなさまの婚活のお役に立ちましたら幸いです。