夫婦で川崎大師の初大師へ

今夜は、夫婦で毎年恒例となっている川崎大師の「初大師」に行ってきました。「初大師」とは、毎年1月20日・21日におこなわれる、1年で最初の縁日です。

真言宗の開祖である空海(弘法大師)が亡くなったのは835年の3月21日であることから、毎月21日は「大師の縁日(大師参り)」として多くの人が参拝します。

初大師とは1年で最初の大師参りのこと。つまり、1月21日が「初大師」ということになります。この「初大師」は1年で最初の大師参りということで賑わい、さまざまな行事がおこなわれます。

19時から約1時間おこなわれる修行を見学後、1月20日・21日祈祷した護摩札(5,000円〜)には、「初大師修行」の朱文字が入る貴重な護摩札をいただけます。今年も家内安全を祈願しました。見学者は例年よりもだいぶ少なく、ざっと70名〜80名くらいだったように思います。

川崎大師の初大師修行は、妻が結婚前から通っていた催事。もともと私は神社・寺院への参拝は初詣くらいでしたので、妻との結婚を機会に価値観が大きく変わりました。

本日の朝、無性に魚久の酒粕漬けが食べたくなり、朝9時すぎに本店に購入しに行きました。事務所から本店まで徒歩5分くらいなので、とても近いです。

通常1切れ400円〜1,000円ほどする魚久の酒粕漬けですが、「切り落とし」は7切れほど入って756円で購入できます。ただ、早めに行かないと、すぐに完売になってしまいます。本日も私が購入した5分後(9時20分頃)には完売になっていました。

初大師後、網焼きでいただきましたが、最高に美味しかったです。人形町は、まさにグルメの街。ランチで人形町界隈の老舗のお店によく食べに行っているので、随時ご紹介したいと思います。(興味がある人がいればいいのですが。)