【第53回】成婚インタビュー

北沢さま(仮名)
| 当 会 員: | 女性(38歳) |
|---|---|
| お住まい: | 北海道 |
| 婚姻歴: | 初婚 |
| ご職業: | 会社員 |
| 最終学歴: | 北海道大学大学院修了 |
| 活動期間: | 6ヶ月 |
| 交際期間: | 5ヶ月 |
森さま(仮名)
| 婚約者: | 男性(45歳) |
|---|---|
| お住まい: | 東京都 |
| 婚姻歴: | 初婚 |
| ご職業: | 会社員 |
| 年収: | 700〜800万円 |
| 最終学歴: | 大学卒 |
- Qブライダルパートナーズへの入会の経緯を教えていただけますか?
北沢さま(仮名)
ブライダルパートナーズさんのホームページを拝見し、きちんと相談をしながら活動ができそうだと感じたことが、まず印象に残っています。
また、中島さんと千葉さんのお写真が、良い意味で“いわゆる仲人さん”のイメージとは違い、とても親しみやすく好印象でした。
さらに、成婚された方々のインタビューを読んでいく中で、人柄の良い方が集まっている相談所なのだろうなという印象を持ち、「自分もこの場所で活動できたら嬉しいな」と自然と心惹かれたことを覚えています。
最初は電話で問い合わせをさせていただいたのですが、その際の中島さんの声のトーンや話し方が自分にとても合っていると感じ、安心してお話しすることができました。
その流れで、後日オンラインでの入会説明会に申し込みをさせていただいたことを、今でもよく覚えています。
- Q森さんとのお見合い(初対面)時に印象に残っていることを教えていただけますか?
北沢さま(仮名)
入会してすぐに森さんからお申込みをいただき、「まずは一人でも多くお見合いをしてみよう」と思い、お受けすることにしました。
初めてのオンラインお見合いだったこともあり、対面のお見合い以上に、私自身少し緊張していたことを覚えています。
森さんはお仕事でZoomを利用される機会が多いようで、とても操作に慣れていらっしゃり、勤務先やお仕事内容について、丁寧に説明してくださったのが印象的でした。
会話も自然にキャッチボールができ、特に違和感や悪い印象を持つこともなかったため、お見合い後すぐに「交際希望」の連絡を中島さんにさせていただきました。
- Q森さんとの交際中の思い出を教えていただけますか?
北沢さま(仮名)
お見合い後は、当時のコロナ感染状況の影響もあり、しばらく対面でお会いすることができず、オンライン(FaceTime)での会話が続きました。
初めて実際にお会いできたのは、お見合いから約2ヶ月半が経った頃です。都内の感染状況を考慮し、森さんが羽田空港ではなく茨城空港を利用されることになったため、茨城県でのデートが初めての対面デートとなりました。
FaceTimeで何度も会話を重ねていたこともあり、初対面という感覚はあまりなく、以前から何度もお会いしていたかのような不思議な安心感がありました。
その日は私の誕生日のお祝いも兼ねたランチで、2〜3時間ほど一緒に過ごしました。森さんが緊張しながらお店で選んでくださったというプレゼントをいただき、とても嬉しかったことを覚えています。
ただ、その日の夜に送ったお礼のメールに、なかなかお返事が来なかったため、少し心配にもなりました。後日そのことを伺うと、「緊張して電車の中で寝過ごしてしまった」「結婚観の話も十分にできず、失敗したと思っていた」と正直に話してくださいました。その率直さから、とても誠実な方だと感じました。
森さんに対しては終始良い印象を持っていましたが、私自身の事情(※詳細は伏せさせていただきます)により、中島さんと何度かお電話で相談を重ねた結果、タイミングの都合もあり、お別れを選択することになりました。
ただ、単に交際を終了するのではなく、きちんと気持ちを伝えたいと思い、中島さんと森さんの相談所様を通じて、私からの伝言を添えたうえで交際を終了する形を取らせていただきました。
- Qその後、森さんとの復縁をされた時の流れを教えていただけますか?
北沢さま(仮名)
私的な事情により、約2ヶ月ほど活動をお休みしていた期間がありました。
その際に中島さんから「森さんと、もう一度お会いしてみてはいかがですか。再会してみないと、きっと後悔する気がしますよ。」と声をかけていただきました。
数日じっくり考えたうえで、「一度きちんと向き合ってみたい」という気持ちが強くなり、復縁のご相談をさせていただきました。
森さんの相談所様からは、「一度交際終了になっているので、あまり期待はしないでくださいね」と伝えられていたようですが、森さんはすぐに快諾してくださり、仮交際から再開する形で復縁が決まりました。
私から改めてメールを送り、再びFaceTimeでお話しすることになりました。久しぶりの会話であること、そして以前に私から交際終了をお伝えしていたこともあり、正直とても緊張していました。
しかし森さんは、「北沢さん、色々と大変なことがあったようですね。」と、私の状況を気遣う言葉をかけてくださり、その心の広さと誠実さに触れて、胸が温かくなったのを覚えています。
その後もFaceTimeでのやり取りが続き、3週間後には成田で2日続けてお会いし、お互いの結婚観について、じっくり話をする時間を持つことができました。
森さんは真剣交際に進むことを前向きに考えてくださっていたようですが、私はまだ気持ちが完全には追いついておらず、中島さんと面談をさせていただきました。
その中で、森さんが早く真剣交際に進みたい理由として、「以前、一度交際終了を経験しているからこそ、安心したいという気持ちがある」とおっしゃっていたことをお伝えすると、中島さんから「まずは、森さんのお気持ちに北沢さんが寄り添うことが大切だと思います。」とアドバイスをいただきました。その言葉に深く納得し、私も覚悟を決めて、真剣交際に進むことを快諾させていただきました。
その際、「私から離れることはないので、安心してくださいね。」と森さんにお伝えしたところ、「真剣交際に進むことが決まったことよりも、その言葉が聞けて嬉しいです。」と返してくださり、森さんに安心していただけたことに、私自身もほっとした気持ちになりました。
- Q中島との面談をほぼ毎週のように活用していただいていましたが、どのようにご活用されていましたか?
北沢さま(仮名)
私と森さんが結婚に至ることができたのは、中島さんのアドバイスがあったからこそだと思っています。当事者同士だけでは気づけなかったことも、第三者である中島さんの客観的な視点によって、関係を深めていくことができました。
私の場合、面談をお願いする際には、必ず目的を明確にしてから中島さんにご相談をしていました。例えば、
「今回は、ただひたすら愚痴を聞いてほしい」
「今回は、今感じているモヤモヤを吐き出させてください」
「今回は、自分の原点である“愛情のある家庭を築きたい”という想いに照らして、お相手の言動をどう感じるか意見がほしい」といったように、その時々の自分の状況に応じて面談を活用していました。そうすることで、感情に流されるのではなく、自分が進みたい道や原点に立ち返る時間として、面談をとても有意義に使うことができたと思います。
また、成婚退会の直前に、森さんとの間で重大なすれ違いが起きたことがありました。その際、いつも冷静な中島さんがとても心配してくださり、何度もお電話をくださったうえで、森さんの相談所の仲人さんとも連携しながら、丁寧に道筋を立ててくださいました。あの時のサポートには、感謝してもしきれません。
その混乱の中で、森さんから「いつか、こんな時期もあったねって笑えるようになりましょう。」と言われた瞬間、ふっと肩の力が抜けて、結婚への気持ちが自然と固まったのだと思います。
現在活動中のみなさまも、どうか一人で抱え込まずに、中島さんとの連絡の頻度を増やし、客観的なアドバイスを受けながら活動を進めてみてください。きっと、自分一人では見えなかった道が、少しずつ見えてくると思います。
- Qこれから活動する方や活動中の方にエールをお願いできますか?
北沢さま(仮名)
私と森さんは、北海道と東京という遠距離での交際でしたが、オンライン(FaceTime)での会話の頻度を多く持つことで、実際に会っている時と変わらないくらい関係を深めることができたと感じています。
交際中に大切だと感じたのは、「我慢する」のではなく、「工夫して関係を深める」という姿勢でした。私の場合、自分が思ったことや感じたこと、時には「嫌だな」と感じたことも、できるだけ素直に森さんに伝えてきました。
相手から見て何を考えているのか分からない女性でいるよりも、分かりやすく気持ちを伝える方が、結果的にコミュニケーションは円満になると感じています。
FaceTimeでは、ただ会話をするだけでなく、画面越しに一緒に食事をしたり、同じテレビ番組を観ながら話をしたりと、同じ時間・同じ空間を共有している感覚を大切にしていました。
私たちは毎日のように本当にたくさんの会話をしてきましたが、価値観が違うと感じる場面も少なくありませんでした。それでも不思議と、「また明日も話したい」という気持ちは、お互いに変わらなかったのです。
結婚した今でも、たわいもないことで笑ったり、時にはけんかをしたりしますが、「明日も話そう」と思える相手と出会えたことを、とても幸せに感じています。
結局のところ、結婚につながるご縁とは、毎日のコミュニケーションが自然と続いていく相手なのだと思います。結婚するということは、家族になること。多少の意見の違いがあっても、日々向き合い、補い合っていこうとする姿勢こそが、何より大切なのではないでしょうか。
