【第54話】自分の魅力ではなく「実家マウント」を取る人

自分の魅力ではなく「実家マウント」を取る人
「父方の家系が士業(医師・弁護士など)なので、
それなりの家系の方じゃないと…」
「親の付き合いもあるので、
それなりの立場の方じゃないと困ります。」
「私の実家は百貨店の外商が来ていたので、
結婚相手も同じような家系の方がいいんです。」
裕福な家庭で育ったこと自体、
それを否定するつもりはありません。
むしろ、恵まれた環境で育ったことは素晴らしいことです。
問題は、それを“結婚相手を選ぶ基準”として、
上から目線で語っている点にあります。
冷静に考えてみてください。
限られた層の中から、
年齢・年収・学歴・容姿・性格・価値観・結婚観・居住地・出身地など、
すべてが合う男性が、果たして現実的に存在するでしょうか。
さらに厄介なのは、
こうした発言をする方ほど、
ご自身がその「家系レベル」の魅力があるのか。
という視点が抜け落ちていることです。
結婚は家柄同士の結びつきという側面もありますが、
データベースを利用するご縁においては、
家柄によるご縁の可能性は稀有のように思います。
実家の話題や育った環境を盾にして、
自らの魅力を語ることはなく、
現実離れした条件を振りかざし、
選ぶ側に立っているつもりでいる限り、
未来は一向に近づきません。
むしろ、
そうした発言はお相手から見ると、
・「関わりづらい」
・「結婚後も実家基準で判断されそう」
・「現実を見ていない」
というマイナス評価に直結します。
婚活で本当に大切なのは、
自分がどのような人間で、どのようなパートナーになれるのかを
客観的に理解することです。
家庭環境ではなく、
今の自分と、これからの人生を基準に相手を見ること。
それができない人ほど、
条件だけが高くなり、成婚は遠いと言えるでしょう。
成婚に向けたアドバイス
私が思う「本当に育ちがいい人」とは、
自ら家柄自慢をすることなく、
謙虚で、自身の魅力でお相手と向き合える人です。
自身に秀でた魅力がない人ほど、
実家を含む外部環境を盾にしてしまう。
これは、婚活の現場で何度も目にしてきた現実です。
自身の話ではなく、外部環境の話題を出し、
マウントを取るタイプの人間は避けたほうが無難だと考えます。
事実、誰もが知る大手商社や老舗企業のご子息・ご令嬢は
そうした側面を全く出さずに成婚に至りました。
ただ、そうした家柄の方々のサポートも稀にありますが、
一般的な家庭環境で育った方のサポートの方が得意です。
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