【第46話】お見合い後「脈なし」にも関わらず毎回1日悩む人

お見合い後「脈なし」にも関わらず毎回1日悩む人
お見合い後の返事を、毎回1日悩む人を見かけます。
特徴的なのは、毎回「お断り」という結論に至るにもかかわらず、必ず1日悩む点です。
なおかつ、ご本人の中では明確なお断り理由が既に存在している。
この習慣は、慎重さや熟考とは異なります。
思考が深まっているのではなく、判断が遅延する習慣が固定化している状態です。
婚活において重要なのは、正解を導く能力以上に、
「脈なしのご縁に見切りをつけて、次のご縁に目を向ける判断力」です。
相性の有無は、多くの場合、お見合い当日には既に把握できています。
それにもかかわらず決断を先送りするのは、判断を避ける行動に近い。
こうした方から、
「どうしたら成婚の可能性が高まりますか?」
という相談を受けた場合、私がお伝えするのは一貫しています。
・申込み・申受けの判断
・お見合い後の判断
・プレ交際を継続するか否かの判断
・真剣交際移行の判断
すべての場面において、判断のスピードを意識的に上げることです。
また、積極的にカウンセラーに状況や心境を共有し判断することです。
成婚が遠い人は自分の中だけで悩み続け、
成婚が近い人は早期にカウンセラーに共有して判断します。
この「迷いの処理方法の習慣差」も結果の差になります。
成婚が近い人ほど、判断が速い
私の経験上、成婚につながるお見合いには共通点があり、
お見合い当日中または翌日の午前中にプレ交際成立になることが多いことです。
(当日中に関しては、お見合いの開始時間にもよります。)
1日悩む理由の多くは「判断回避」
明確なお断り理由があるのにも関わらず、1日悩む背景には、
次のような心理があります。
・否定的な判断を自分が下すことへの抵抗
・嫌われたくない、冷たい人だと思われたくないという自己防衛
・判断を先送りすることで、責任感情を薄めたい欲求
また、判断が遅い方は、お見合いに限らず、
・申込み・申受けの判断
・プレ交際を継続するか否かの判断
・真剣交際移行の判断
すべての場面で判断が遅い傾向があります。
婚活は感情の世界でありながら、
同時に意思決定の連続でもあります。
この意思決定の速度が遅いほど、活動期間は延びます。
成婚に向けたアドバイス
お見合い後の判断は、なるべく当日中に。
判断に迷う場合は、ご自身の思考ではなく、カウンセラーに相談を。
迷っているように見えても、
結論が変わらないなら、その迷いに意味はありません。
また、お断り前提であるにもかかわらず、
1日悩むことは、お相手に対する優しさではありません。
短期間で成婚される方の多くは、
判断が速い習慣、あるいは判断できるだけの経験量を共通して持っています。
判断に迷うことが多い場合、
判断の軸が曖昧であるか、経験量が不足しているか、
あるいは、常に自分の思考や経験だけで判断しようとする習慣があると言えます。
小さな判断の積み重ねは、
最終的に大きな時間差となって現れます。
思い当たる場合は、
まず判断の速度を見直すところから始めてみましょう。
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