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【第36話】なぜ家庭環境の境遇が似ている者同士は、関係が深まりやすいのか

なぜ家庭環境の境遇が似ている者同士は、関係が深まりやすいのか

結婚相手を選ぶうえで、
目に見える条件よりも、後から効いてくるものがあります。
それが、育った家庭環境による「育ちの差」です。

この育ちの差は、
隠そうと思っても、生活や会話、態度の端々に必ず滲み出ます。

育ちは、後から必ず表に出る

どんな家庭で育ってきたのか。
親との関係はどうだったのか。
今も家族と、どのような距離感で関わっているのか。

これらは、初対面では分からなくても、
関係が深まるにつれて、確実に表に出てきます。

価値観の違いとして現れることもあれば、
感情の扱い方や、人への向き合い方として表れることもあります。

・人への頼り方
・感情が揺れたときの態度
・不機嫌の処理の仕方
・当たり前だと思っている言動

こうした無意識の振る舞いに、
育ちの影響は色濃く出ます。

一方で、決して良好とは言えない家庭環境同士も、理解が早い

家庭環境が良好でなかった者同士でも、
関係が深まる場合はよくあります。

・家庭に期待しすぎていない
・理想と現実を切り分けて考えられる
・距離感の大切さを理解している

こうした共通点があると、
説明しなくても分かり合える場面が増えます。

境遇が似ていることで、
無理な理想を押し付け合わずに済むのです。

未整理な「家庭観」が関係を壊す

関係が苦しくなる原因は、

家庭環境の良し悪しそのものではありません。

・自分の育ちを過度に正当化する
・「うちはこうだったから」を振りかざす
・相手の家庭背景を否定する

こうした姿勢が出てきたとき、
関係は一気に歪み始めます。

未整理な家庭観は、
無意識のうちに相手を縛り、息苦しさを生みます。


成婚に向けたアドバイス

大切なのは、
どんな家庭で育ったか、という事実そのものではありません。

・その家庭環境を、自分はどう受け止めているのか
・家族を築くとしたら、何を大切にしたいのか
・その話し合いに、違和感や大きなズレはないか

ここが噛み合わないお相手とは、
無理に関係を深める必要はありません。

婚活では、
「関係を深めなければならない」と思い込みがちです。

ですが、
違和感を抱えたまま関係を進めることの方が、
後々、大きな負担になります。

家庭環境の境遇が似ている者同士は、
無理をせずとも、自然に理解が進みやすい。

それは、
結婚生活において非常に大きな意味を持つ相性なのです。