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【第34話】「ピンとこない」と連呼する人

ピントが合っていないのは“あなた”かもしれない

日々の婚活相談で、よくこうおっしゃる方がいます。
「うーん、ピンとこないんですよね」
「悪い人じゃないけど、ピンとこなくて」
「何人会っても、ピンとこないんです」

一見すると、とても感覚的で正直な言葉に聞こえます。

ですが、
この「ピンとこない」を何度も繰り返す人には、
ある共通点が見られます。

それは、お相手ではなく、
ご自身のピントがズレている可能性があるという点です。

「ピンとくる」は、高揚感ではない

まず前提として、
「ピンとくる出会い」は、

・一目惚れ

・強いドキドキ感

・劇的な感情の高まり

などを指すものだと思っていませんか?
もしそうなら、その期待値自体が少し危険です。

結婚につながる関係の多くは、

・安心感
・違和感のなさ
・無理をしない空気

といった、
静かで穏やかな感覚から始まると私は考えています。

つまり、
最初から“強いピン”が来ない方が、
むしろ健全なケースも多いのです。

「ピンとこない」を連呼する人の思考の特徴

私がこれまで見てきた中で、
「ピンとこない」を多用する方には、次の傾向があります。

・理想像がぼんやりしていて、判断軸が曖昧
・相手を“評価する側”の目線になっている
・自分がどう感じるかしか見ていない
・短時間または初期段階で結論を出そうとする

この状態では、
どれだけ条件が合う人と出会っても、
ピントが合うはずがありません。

なぜなら、
カメラのピント調整がズレているまま
「被写体が悪い」と言っているのと同じだからです。

本当に見るべき「ピント」とは

婚活で大切なのは、

・一緒にいて疲れないか
・自分らしくいられるか
・嫌な違和感がないか
・会話のテンポが極端に苦しくないか

こうした生活目線の感覚です。

刺激ではなく、
継続できる感覚にピントを合わせられているか。

ここがズレていると、
いつまでも「ピンとこない婚活」から抜け出せません。


成婚に向けたアドバイス

婚活は、
“運命の人を探す作業”ではなく、
自分の視点を整える作業でもあるのです。

「ピンとこない」が続く時ほど、一度立ち止まり、
自分のピントがどこに合っているのかを客観的に見てみましょう。