【第103話】結婚相談所での活動は、うさぎではなく亀が勝つ

私が確信していることの1つに「うさぎではなく、亀が勝つ。」があります。

シンプルに計算をして、年間の入会者は約29,000名いながら、成婚退会者は約5,700名。成婚される方は全体の2割と言えます。(活動期間が1年以上であったり、相談所を乗り換えされる方もいるので、実際はもっと少ないと思います。)

過去に恋愛経験が豊富であったり、一人で充分に自立された生活をされている、でもいつかは結婚したいと思い活動されている人の中に、人によっては「私は余裕があるので、結婚は縁があればで良い。本気になればいつでも結婚できる。」という、うさぎの考えの会員様と、過去の恋愛経験が乏しいながらも、真剣に結婚を目指し「次の誕生日までに結婚するために、活動期間は婚活を最優先にしてがんばろう!」という、堅実な亀の考え方の会員様を比較すると、亀の考え方の会員様の方が成婚が近いと私は思います。

何度かコラムに書きましたが、活動期間の私生活における優先順位において、うさぎは婚活が2番手以下なのに対し、亀は1番です。趣味よりも友人との時間よりも婚活が1番。言わば、就職活動期間中に志望する企業の面接よりもサークルやバイトを優先する人はいないでしょう。それを、婚活だとズレてしまう人が意外と多いのです。

例えば、お見合いは土日ではなく、平日の仕事終わりのみ。もしくは土日の暇な時だけ。交際が成立しても、希望日は平日のみの指定。お相手から連絡があっても返信に2日以上かかる。次に会うまでに3週間以上かかるなど、これは完全にうさぎの特徴です。

目標の活動期間を決めたら、私生活の優先順位において婚活を1番にすること。そして、じっくり地道にコツコツと活動(お見合い、交際、仲人との報連相、自己改善)を続けること。そうした亀の方が、結果的に目標達成すると私は確信しています。

※引用元:データでわかる日本結婚相談所連盟より
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