【第10話】良心をもたない人はいる

良心をもたない人はいる
世の中には、
良心が前提として共有できない人が、確かに存在します。
それは、特別に珍しい人たちの話ではありません。
社会的に常識的にみえたり、
一見すると魅力的で、言葉も巧みで、
「普通の人」に見えることも少なくありません。
良心とは、
ルールや道徳を知っていることではありません。
・相手が傷ついているときに、立ち止まれるか
・自分が得をしても、誰かを犠牲にしていないかを考えられるか
・関係の中で、対等であろうとする意思があるか
そうした感覚の積み重ねです。
良心をもたない人は、
これらを「感覚」として持っていません。
代わりに持っているのは、
損か得か、優位か不利かという判断軸です。
婚活や恋愛の場では、
このタイプの人は特に見分けがつきにくくなります。
・最初はとても優しい
・理想的な言葉をかけてくる
・距離を一気に縮めてくる
しかし、関係が深まるにつれ、
違和感が現れ始めます。
・話し合いが成立しない
・こちらの感情が軽視される
・主導権は常に相手側にある
それでも本人は、
悪気があるようには見えません。
なぜなら、罪悪感そのものを感じていないからです。
ここで大切なのは、
「自分の対応が悪かったのでは」と
必要以上に自分を責めないことです。
良心をもたない人との関係は、
努力や理解で改善できるものではありません。
関係が続くほど、
消耗するのは一方になります。
婚活において重要なのは、
「誰と結婚できるか」以上に、
「誰となら安心して関係を築いていけるか」です。
・話し合いができるか
・謝罪や修正が可能か
・お互いの意見を尊重し合えるか
こうした点を丁寧に判断することが大切です。
成婚に向けたアドバイス
良心をもたない人は存在する。
その現実を知っていることは、
自分を守る力になります。
優しさを向けるお相手を、
間違えないために。
そして、安心して人生を共にできるお相手と出会うために。
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