婚活応援コラム Column

第117話:「交際成立」の意味を勘違いしている男性。

結婚相談所での活動において、1時間程度のお見合い後、お互いに「またお会いしたい」と思えば、「交際成立」となります。

この「交際成立」の意味を勘違いしている男性を稀にみかけるので、注意喚起のためにコラムに明記させていただきます。

成立時点には下記3つのうち、いずれか1つの感情の状態であり、決して恋愛感情が伴っている訳ではありません。それを勘違いしている男性が初回の再会時でセクハラに近い言動をし、悲しい思いをしている女性がいることを残念に思います。

① 最初から相思相愛。お互いにピンと来ている。運命の人はこの人かも。
② なんとなく会話が弾んだ感じ。何度かお会いしてから判断しよう。
③ 可もなく不可もなく。とりあえずもう1度お会いしてから判断しよう。

 

よほどお見合い中の会話が盛り上がっていない限りは、基本的に③だと思った方が無難です。

最近、男性からのセクハラ的な態度として、お見合い後、初回の再会時に「肌が綺麗だね」と言われ、加えて席を立った際、女性の全身をジロジロとみるの男性や、初回の再会時からボディタッチ(主に腕や手)が多すぎる男性がいたと女性会員様から報告がありました。どちらも初回の再会後に交際終了です。

この原因は「交際成立」の表現を勘違いし、「俺のことが好きなんだろ?」くらい勘違いしている男性の態度と言えるでしょう。いえいえ、最初から恋愛感情が湧くことは滅多にありません。女性の多くは、「とりあえず、もう一度お会いしてから判断してみよう。」という感覚で再会を希望することが多いので、あまり過信せず、徐々に関係を深めるつもりでお会いしていくのが結果的に交際の進展につながっていくでしょう。焦りは禁物です。

執筆者:中島 賢太郎

東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月にブライダルパートナーズを設立。ほぼ独学で実績を積み、2017年度は入会から1年以内の成婚率80%以上達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力をする。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、江戸総鎮守・神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」や台東区内の警察署との共同開催による「東京都警察良縁会(第六方面委員会)」などを主催。