一昨日、台東区の「鳥越祭」が無事に終了しました。

このお祭りは、妻の故郷・鳥越神社の例大祭で、都内最大級の「千貫神輿（せんがんみこし）」約4トンの大神輿を目当てに、全国各地から担ぎ手が集まる人気の祭礼です。

今では毎年の恒例行事となっていますが、振り返れば、このご縁も「妻との出会い」がなければなかったもの。
結婚とは、こうした新たな文化やご縁に出会えることも魅力のひとつだと、改めて感じます。

私は約10年前から参加し続け、今年はひとつの目標だった「神輿の先頭を担ぐ」という念願を叶えることができました。

いまでは神輿仲間も増え、年に一度、このお祭りで顔を合わせるのが楽しみになっています。
神聖で熱気にあふれた時間を共有できる仲間たちに、心から感謝です。