朔日参り(ついたちまいり)で福徳神社へ

定休日の本日、夜な夜なコレド室町へ映画鑑賞に行き、帰りに福徳神社に朔日参り(ついたちまいり)に行ってきました。日付が変わる0時前に参拝に伺えて、一安心。

夜の福徳神社は、当然ながら誰もおらず、ゆっくりと参拝することが出来ました。私の参拝はシンプルで、「夫婦円満」「(会員のみなさまの)良縁祈願」の2つです。

【朔日参り(おついたちまいり)とは】
正月の元旦をはじめとして毎月初めの1日に神社に参拝することを「おついたちまいり」と呼び、神恩感謝の真心を捧げ、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月の無病息災・家内安全・生業繁栄・商売繁盛などを祈念し、益々大神様の御加護を頂けるようにお参りする古式ゆかしい習わしです。


おついたちまいり | 白山比咩神社 | 石川県

ちなみに、レイトショーで鑑賞した映画は「ドリームプラン」です。

テニスで有名なヴィーナス・ウィリアムズ&セリーナ・ウィリアムズ姉妹と父親のリチャード・ウィリアムズを含む家族の物語。多方面で感銘を受ける素晴らしい映画で、すぐに妻に連絡をし、近いうちに次回は妻と一緒に観に行く約束をしました。

色々と考えさせられるストーリーで、私が特に考えさせられたのは「コーチの大切さ」について。トッププレイヤーになる為には専属のコーチが必要であり、実力や実績に加えて、価値観の合うコーチが必要であること。

婚活も同じで、ご自身に望む人生のストーリーにおける通過点(価値観によって、そうではない場合もありますが)である結婚において、誰がコーチ(仲人)になるかによって、その後の人生が変わるのが結婚相談所の活動だと考えています。

私自身が今後も末永く、多くの方から指名されるコーチ(仲人)になれるように、日々、精進していきたいと思う映画でした。

ちなみに、私自身も専属のビジネスコーチを付けており、私の考え方や活動を客観的にアドバイスしてくれています。客観的視点を持つことの大切さを、身に染みて感じています。