並行交際でどちらの人と交際を進めていくか悩む時、状況の可視化が大切です。

昨夜、面談にお越しになられた女性会員様が素晴らしいアイテムをご持参されました。
現在、とても素敵なお二人の男性と交際をされているのですが、どちらの男性も魅力的なので、ご本人としても非常に悩まれているご様子。
今回の面談では、近況を詳しく聞かせていただき、状況の整理と今後の交際の質をいかに高めていくのか話し合いをすることを目的としていたのですが、事前にお二人の男性の条件や状況を紙に書いて比較表をつくられていました。
私自身、非常に参考になりましたし、現在活動中の会員様の参考になると思いましたので、ご本人の許可を取って、画像をご紹介させていただきます。
お見せできない部分は黒で加工してあります。ご自身のチェックポイントとして、26項目挙げられていますが、ご結婚を考える上でどれも重要な要素だと思いますし、比較ポイントを可視化することは大切だと思います。ぜひ、参考になりましたら幸いです。
- 年収
- 職業
- 車の免許
- 住所
- 家族
- 住環境(現在、一人暮らしか、親との同居か)
- 血液型
- 食事以外でおこなったデート
- 休日
- 外見
- 趣味
- 懸念点
- 感覚的部分
- 自分への優しさ
- 居心地
- 笑いのツボ
- 他人への優しさ
- 頭の良さ
- 自分の家族への態度
- 自分の友人への態度
- 自分の仕事への理解
- 子供の考え方
- 心と体の健康
- 資産
- 髪の毛
- 肥満度

執筆者:中島 賢太郎
2010年に創業。東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学 情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始める。25歳の時に結婚相談所を開業。ほぼ独学で実績を積み、担当する会員の6割以上を成婚に導く。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力をする。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、神田明神の協力を得て開催をする「明神良縁会」や台東区内の警察署との共同開催による「東京都警察良縁会(第六方面委員会)」などを主催。