【第157話】成婚が近い人、遠い人

「成婚する人と、なかなか成婚に至らない人には、どのような違いがありますか?」
入会相談で、最もよくいただくご質問です。
出会いには相性やタイミングもあります。
ただ、同じように活動していても、ご縁を育てていく人と、
足踏みが続く人では、日々の取り組み方に違いが見られます。
今回は、成婚に近づく人に共通する4つの姿勢をご紹介します。
① 目標に向けた高い熱量がある
「いい人がいれば結婚したい」という気持ちだけでは、
行動は後回しになりがちです。
成婚に近づく人は、
「いつ頃までに、どのような結婚生活を実現したいか」
を具体的に考えています。
だからこそ、自分から申し込み、出会った相手を知ろうとする。
うまくいかないときも、次に何を変えられるかを考えます。
熱量は、言葉の強さよりも、日々の行動に表れるものです。
② 私生活の優先順位は「婚活」が1位
予定が空いたら会う、気が向いたら返信する。
その積み重ねでは、関係を深める機会を逃してしまいます。
活動期間中、私生活の予定の優先順を
お見合いやデートの時間を最優先にする。
その姿勢は、お相手の安心感にもつながります。
結婚後に二人の時間を大切にしたいなら、
交際中からその姿勢を示すことが大切です。
③ 丁寧かつ迅速に行動する
日程の候補を早めに伝える。お返事を後回しにしない。
約束したことを守る。こうした基本的な対応が、信頼の土台になります。
自分にとっては「あとで返せばいい」連絡でも、
お相手は返事を待ちながら予定を空けているかもしれません。
行動の早さには、相手の時間を大切にする思いやりも表れます。
④ カウンセラーと連携し、自分を客観視する
結婚相談所に入会していても、
判断も振り返りもすべて一人で済ませていては、
自分の思い込みに気づく機会が限られます。
活動状況に応じて、言葉に発して内省する。
納得した助言は素直に行動へ移してみる。この連携が大切です。
成婚が遠のく一因は、専門家に相談しないまま自己完結し、
同じ失敗を繰り返し続け、結果的に活動を諦めることです。
成婚は、一人の努力だけで決まるものではありません。
まずは、今あるご縁に対して、自分ができることを一つ。
その積み重ねが、成婚につながる関係を育てていきます。
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