【第32話】「心の不感症」の人はいる

心の不感症の人は、確かにいる
世の中には、
何をしても、何を伝えても、何も響かない人がいます。
私自身、何人もお会いする機会がありました。
とにかく表情が動かない。
喜んでいるのか、怒っているのか、悲しいのかも分からない。
一緒にいても、相手の「心の状態」が見えない。
言葉は返ってくるのに、感情が返ってこない。
正直、気持ち悪さすら感じる。
そして多くの人が、こう思います。
「自分の伝え方が悪いのかな」
「もっと頑張れば、分かり合えるのかな」
それは違います。
あなたのせいではありません。
心が反応しない人は、一定数、存在します。
どれだけ丁寧に接しても
どれだけ気遣っても
どれだけ愛情を注いでも
・感謝が湧かない
・感情が動かない
・相手の気持ちを受け取れない
そういう“状態”の人がいるのです。
これは性格の問題というより、
感情のセンサーが鈍っている状態に近い。
本人に悪気はないことも多い。
ただ、心が反応しない。
だからこそ、厄介です。
一番危険なのは「分かり合えるはず」という幻想
婚活や恋愛で一番消耗するのは、
「いつか分かってくれるはず」
「本音を話せば変わるはず」
という期待を抱き続けること。
心が反応しない人に、
言葉を重ねても、時間を重ねても、
ある日突然、感情が芽生えることはほとんどありません。
その期間、削られるのは
あなたの自己肯定感です。
成婚に向けたアドバイス
「心が通う相手かどうか」を見極める。
・感謝が自然に返ってくるか
・表情に違和感はないか
・喜怒哀楽が読み取れるか
・一緒にいて安心できるか
これらが感じられない相手とは、
無理に関係を深める必要はありません。
分かり合えない相手がいることを知ることは、
冷たい判断ではなく、自分を守る判断です。
心が通う人は、
説明しなくても、無理をしなくても、
ちゃんと「響き合う」。
婚活とは、
“説得する相手”を探すことではなく、
自然に通じ合う相手を見極める行動なのです。
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