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【第44回】成婚インタビュー

土屋さま(仮名)

当 会 員: 男性(38歳)
お住まい: 東京都
婚姻歴: 再婚(子なし)
ご職業: 会社員
年収: 700〜800万円
最終学歴: 明治大学卒
活動期間: 8ヶ月
交際期間: 3ヶ月

藤田さま(仮名)

婚約者: 女性(34歳)
お住まい: 東京都
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
最終学歴: 明治大学卒
ブライダルパートナーズへの入会の経緯を教えていただけますか?

土屋さま(仮名)

もともと神社参拝が好きで、神田明神に参拝した際、ブライダルパートナーズさんが主催されている「明神縁結び会」のポスターを偶然目にしました。

ご縁を感じて参加したそのイベントでは、ありがたいことにカップリングも成立しました。ただ、残念ながらそのお相手とは早い段階で疎遠になってしまい、その後は特に積極的な婚活をすることもなく、日々を過ごしていました。

それからおよそ1年ほど経った頃でしょうか。「このまま独り暮らしを謳歌するのも悪くないかな」そんなふうに思い始めていた矢先、親しい友人たちが次々と結婚し、子どもが生まれたという報告を受けるようになりました。その話を聞くたびに、次第に「家庭を持つこと」への憧れが強くなっていったのを覚えています。

ちょうどそのタイミングで、中島さんから「その後の婚活はいかがですか?」という一通のメールをいただきました。これも何かのご縁かもしれない。そう思い、入会を決意しました。中島さんが私と同じ 明治大学出身だったことも、親近感を覚えた大きな理由のひとつです。

藤田さんとのお見合い(初対面)時に印象に残っていることを教えていただけますか?

土屋さま(仮名)

藤田さんとお見合いをする前までの約半年間、活動の中で気持ちが落ち込むことが何度もありました。

仮交際をしていた女性から、デートの直前に三度続けてキャンセルをされたり、自分なりには良い関係を築けていると思っていたにもかかわらず、デート前日に突然交際終了の連絡を受けたりと、気持ちの浮き沈みを繰り返していました。

「もしかして、今活動している女性はこういう方ばかりなのだろうか」そんな不安を抱えながら向かったのが、藤田さんとのお見合いでした。ところが、その不安は待ち合わせの時点で良い意味で裏切られました。

藤田さんは約束の時間より10分ほど早く到着されており、会話の中からも、事前に私のプロフィールをしっかり読んで来てくださっていることが伝わってきました。

別れ際にはお礼の言葉とともにお菓子をいただき、さらにお会計の際にも、きちんと「ありがとうございました」と言葉を添えてくださったことが、胸に残っています。

それまでの経験もあっただけに、その一つひとつの気づかいが本当に嬉しく、正直なところ感動すら覚えました。

出身大学が同じ 明治大学 だったこともあり、「同じ大学ですよね?」という何気ない一言から自然に会話が弾みました。母校愛の強い私としては、リバティタワー や、お茶の水周辺の美味しいお店の話、学生時代の思い出などを語り合えたことが、とても印象に残っています。

また、藤田さんは多趣味な方だったこともあり、会話が途切れることなく、終始リラックスして話をすることができました。「またお会いしたい」そう自然に思えた、久しぶりのお見合いだったと思います。

藤田さんとの交際中の思い出を教えていただけますか?

土屋さま(仮名)

仮交際が成立して間もない頃、ちょうど良いタイミングでお互いの誕生日が近いことが分かりました。そこで私から、「もしよければ、誕生日のお祝いをさせてください」とお声がけをし、誕生日当日にお祝いをすることになりました。

その日は事前にお店へお願いし、誕生日プレートに「HAPPY BIRTHDAY」と書いていただいたケーキを一緒に食べながら、私が選んだおすすめのワインをプレゼントしました。

その後、私の友人がバーテンダーをしている銀座のBARへ移動し、友人も交えて過ごす時間となりました。その場で感じたのは、藤田さんの人柄の良さです。

初対面の私の友人ともすぐに打ち解け、自然体で会話を楽しんでいる姿を見て、「この人は、どんな場面でも周囲と良い関係を築ける人なんだな」と強く感じました。

その印象があまりにも良く、帰り際、思わず真剣交際の申し出をさせていただきました。そして、その場でご快諾いただけたことは、今でも忘れられない嬉しい思い出です。

特に印象に残っているデートのひとつが、平日の夜に 大井競馬場 のイルミネーションを見に行った時です。人も少なく、ほぼ貸切のような空間で、ゆっくり会話ができました。

イルミネーションを楽しんだ後に食事をし、そのまま歩いて東京タワーまで向かった時間も、とても心に残っています。特別なことをしたわけではありませんが、静かで穏やかな時間が、自然と「この人となら」という気持ちを強めてくれました。

私は最初から、「友達になる」のではなく、「結婚を前提にお付き合いする」という意識で向き合っていました。そのため、あまり間を空けずに自分から連絡を取ること、そして仕事や冠婚葬祭などやむを得ない事情がない限り、できるだけ日を空けずにお会いすることを心がけていました。

限られた婚活期間だからこそ、一回一回の時間を大切にしながら、将来を見据えて向き合う。その積み重ねが、真剣交際へと自然につながっていったのだと思います。

プロポーズの思い出を教えていただけますか?

土屋さま(仮名)

藤田さんの、まっすぐで純情なお人柄に強く惹かれました。

一緒に過ごす中で、私がバツイチであることを必要以上に気にする様子は一切なく、肩書きや過去ではなく、今の私自身の内面をしっかり見てくれていることが伝わってきたことが、とても大きかったです。

「この人となら、過去を含めて受け止め合いながら、前に進んでいける」そう自然に思えるようになりました。

プロポーズは、クリスマスに山の上ホテルで行いました。事前にレストランの方と打ち合わせをし、デザートのタイミングで「WILL MARRY ME?」と書かれたチョコレートプレートを添えたケーキを出していただきました。同時に花束を渡し、プロポーズをしたことを今でもはっきり覚えています。

ホテルのスタッフの皆さんも温かく気を配ってくださり、その場で記念写真まで撮ってくださいました。写真を撮り終えたあと、「ようやく、ここまで来られたな」と、胸の奥がふっと軽くなるような安堵感に包まれたことが印象に残っています。

藤田さんとなら、これから先の人生を、穏やかに、そして誠実に歩んでいける。そう確信できた、忘れられないプロポーズでした。

これから活動する方や活動中の方にエールをお願いできますか?

土屋さま(仮名)

活動を続けていると、時には切なくなったり、悲しい気持ちになることもあると思います。思うようにいかない時期が続くと、「本当にご縁はあるのだろうか」と不安になることもあるかもしれません。

それでも、前向きな気持ちを失わずに活動を続けていけば、必ず、素敵なご縁や「運命だったのかもしれない」と思える出会いが待っていると、今は心から感じています。

また、活動中に悩んだり、迷ったり、少しでも困ったことがあれば、一人で抱え込まず、中島さんに相談することをおすすめします。どんなに些細なことでも、言葉にして伝えることで、気持ちが整理され、次に進むためのヒントが必ず見つかります。

私自身、この活動を振り返ってみて、「一人で頑張らないこと」こそが、成婚への一番の近道だったと感じています。これから活動を始める方、そして今まさに悩みながら活動されている方にとって、この言葉が少しでも励みになれば嬉しいです。