後藤様さま（仮名）

結婚を意識したのは、友人の結婚披露宴に参加した時です。

幸せそうな様子を見て、結婚に憧れていました。しかし、職場では女性が多く、自宅と職場の往復で出会いがありませんでした。その時、母から結婚相談所を薦められました。

最初に入ったのが、両親が勤務していたグループ会社の福利厚生として運営している結婚相談所でした。そこで約1年半活動しましたが、自分でお見合い相手を探せない、お見合いするのに時間がかかる等、途中で疲れてしまいその後退会しました。

今度は結婚相談所選びに失敗しないよう、ネットで結婚相談所と検索すると、IBJの存在を知りました。女性と男性がいるカウンセラーがいる所を探していたところ、中島さんと千葉さんがいるブライダルパートナーズを見つけました。

中島さんは千葉県にゆかりがあり、入会説明が分かりやすかったのが決め手で、入会させていただきました。

後藤様さま（仮名）

始めは失敗ばかりでした。
トライアンドエラーを繰り返して成婚に至ったと思います。

私は緊張しやすく、今まで男性と話す機会が少なかったので、お見合いで話が盛り上がらず
交際が成立しないことが続きました。

面談で会話を盛り上げる方法を教えていただき実践しましたが、今度は「目線が下になっている」と中島さん経由でお見合いのフィードバックがありました。そこで、日常生活の中で、目線を上げて初めて出会う人と話す習慣をつけ、会話力を磨くようにしました。すると、お見合い後に交際が成立するようになりました。

しかし、今度は交際が進展せず、突然交際終了されることも多々ありました。心機一転して、お見合い写真の再撮影し、お見合いをしましたが、交際が成立せず、活動に疲れてしまいました。活動をやめようかと思った今年の年明けに、緒方さんからお気に入り登録をいただきました。

やめてはダメだという気持ちに変わり、今までのモヤモヤの整理と、プロフィールに私の隠れた趣味(ロックと好きなバンド名)を記載してから、お見合いを申込みました。翌日OK返事が来てうれしかったです。

緒方さんは、今までお会いした男性と違い、お見合いやデートに遅刻しない、私の趣味やデートで行きたい所など私の意見に否定しない所が良かったです。とんとん拍子に交際が進展して成婚に至りました。

後藤様さま（仮名）

見合いの待ち合わせ場所で初めて会った時、「お店の外で待っていて寒かったですか？」
とお気遣いの言葉をかけてくれたことや、事前に席を確保してくれて紳士的な印象でした。
また、プロフィールをよく読んできているのも良かったです。

私の好きなバンドについて、「どんなバンドですか？」と私が会話を楽しめるように質問を投げかけてくれました。ネットでそのバンドについて調べてきてくれて、話を広げてくれたのは印象的でした。私立の中高出身が同じことや誕生日が近くて親近感がわきました。後から同じ星座だと気づきました。

帰りは、私のバッグを持ってくれて、今までの男性とは違う人だと思いました。嫌な所がなかったので、当日に交際希望の返事をしました。

後藤様さま（仮名）

交際期間中にお互いの誕生日を迎え、プレゼントやラインでお祝いできたのはうれしかったです。

2回目のデートからあだ名で呼びあい、より距離が縮まりました。ドラえもんが好きなことがわかり、かわいい所があるなと思いました。プラネタリウムのデートで、同じ電車に乗っていたらしく、声をかけられたのはびっくりしました。初めて行く場所は、早めに到着するようにしている所が似ていると思いました。

この時、私の気にしているコンプレックスを打ち明けたのですが、緒方さんは特に気にされてなかったので、安心しました。真剣交際の申し出は、雨で寒い日の上野でランチをした時でした。真剣交際中はボーリングや自然動物園、映画デート等を楽しみました。

私の住まいの希望条件（防犯面がしっかりしている所）に合う物件の見方を教えてくれて、
頼りになると思いました。お見合いの時から変わらず私の意見に否定せず、寛容な所に魅力を感じ、結婚を意識しました。デートの帰りに、私が電車に乗るまで見送ってくれて、大切に思ってくれている気持ちが伝わってきました。

プロポーズは、きれいな景色が見える所で、突然花束を持ってきたのでびっくりしました。
ちょうど友人の結婚披露宴から約７年の日だったのを、今でも覚えています。

後藤様さま（仮名）

プロフィールの内容を紙に転記して、質問したいことをメモしました。

お見合い写真に近い髪型や服装で臨みました。髪型は、ロールブラシアイロンを買って巻けば、不器用な私でも簡単に仕上げることができます。待ち合わせ時間の30分前までには到着し、プロフィールの内容や質問事項の確認、トイレで身だしなみの確認をして、10分前には
待ち合わせ場所で待機しているようにしていました。

お見合い中は、笑顔を忘れず、視線が上になるように心がけました。男性がお茶代会計後、
必ずお礼を言いました。

後藤様さま（仮名）

男性任せにしないことです。会話のリードはもちろん、ラインの連絡、デートで行きたい場所、お店探しは、男性に頼るのではなく、積極的にするようにしていました。

男性に確認しておきたいことや自分の気にしていることは、交際中の早目の段階に自分から
話すようにしていました。真剣交際中に話しにくい話題(金銭感覚や親の介護の有無等)は、
まず自分から話すと、お相手は話しやすいと思います。また、食事の会計は、男性がランチ代を払ったら必ずお礼を言って、カフェ代は払うようにしていました。

後藤様さま（仮名）

活動中、今日はお相手の検索をしよう、お見合いは○件申込みしようと決めて実行しました。
お見合い～交際中は婚活を最優先し、友達との連絡は、婚活に集中したいからと言いました。

また、活動を振り返るようにしていました。例えば、お見合い後に交際が成立しないのを
人のせいにするのではなく、なぜうまくいかなかったのか原因を知ることを大切にしていました。面談を利用し、中島さんにいただいたアドバイスはメモして、次の活動に活かすように
していました。交際中にどんな話をしたらよいか悩む時は、一度自分で考えてから、中島さんにコメントツールや電話で相談していました。

その他には、IBJのセミナーに参加しました。特に、独身時代からの家計管理の仕方や選ばれる女性になるためのセミナーは参考になりました。

後藤様さま（仮名）

一度きりの人生で、結婚したいと決意して婚活を始めたのならば、最後まであきらめず
悔いのないように活動してほしいです。お見合い後の交際の不成立、突然交際が終了される等
つらいことはありますが、ご縁がなかったんだと割り切ればよいと思います。

つらい時は、その気持ちのまま無理して活動せず、中島さんに相談するのをおすすめします。
また、良縁が訪れるのは人それぞれタイミングが違うと思うので、他人と比較せず、自分のペースで将来のパートナーを見つければよいと思います。