【第78話】交際を進展させる核心的コミュニケーション

結婚相談所における交際において、恋愛結婚と違い、規約に基づき決められた期間内(目安:お見合い日から起算して3ヶ月以内)で話を進めていかなければいけません。

その為、表面的な会話で何度もお会いしたとしても、交際を深まらず、常に平行線のままの関係が続いていくことになります。この「平行線のままの関係」に関するご相談が、私が日頃お受けするご相談の中1番多い内容になります。

結局のところ、「曖昧な思考からは、曖昧な結果しか生まれない。」のです。曖昧にただなんとく会うことを続けても、曖昧な関係のままなのです。

平行線の関係を変えるには、2つの手段しかありません。

① 自分が変わること。
② 仲人間で対応をすること。

この2つです。「他人と過去は変えられない。変えられるのは自分と未来。」と言われるように、あなたが男性でも女性でも自分が変わるしかないのです。当人同士でのコミュニケーション能力ではどうしようもない場合、仲人間でお互いの背中を押していく場合もありますが、将来を見据えると、自分が変わっていくことを推奨しています。

こうしたご相談をいただく場合の多くが「どのような会話をしたらいいのか、分かりません。」ということになります。

それとなく、結婚に関わる核心的な話題でのコミュニケーションが「根や幹」となり、趣味などの日常の話題で「枝」を広げ、その結果が「葉」となり「花」となり、晴れてご結婚へとつながっていきます。

その為、主に下記の3つの話題に触れることが必要不可欠になります。

① お互いのルーツを知る。(育った土地の環境や家族に関する話題)
② お互いの理想の結婚生活を知る。(仕事、子供、仕事に関する話題)
③ 自分の想いを伝える。(自分はお相手に対して、こう思っている。)

特に最終的には、お互いに自分がお相手に対してどう思っているのか、また、改善して欲しいことがあれば本音でお伝えする必要があります。(勇気がいるので、なかなか難しい。)

この会話について、いつどのタイミングで話せばいいのか分からないという場合は、ぜひお気軽にご相談いただき、一緒に考えていきましょう!