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【第58話】関わってはいけない「幼稚な大人」の心理

体は大人、心は幼児の人

思い通りにならないと不機嫌になったり、
黙り込んだり、威圧的な態度になる人への対応について、
男女・年齢問わず、度々ご相談をいただくことがあります。

驚くことに、意外とそういう態度を取る人は、
社会的に評価されている立場や職業の方が多いように私は感じます。

「私が何かしたのかな」

そう悩んでしまう優しい人ほど、巻き込まれやすいのですが、
そうした方々の問題は、性格の良し悪しではありません。

体だけ大きくなった、精神年齢は幼児のままの大人と言えるでしょう。

私自身、そうした方々に出会うことや、
メールで対応をすることが年に数回あるのですが、
そうした方々は、やたらと自信満々で態度が横柄です。

ですが、それは本物の自信ではありません。

幼少期に誰もが一度は抱く、

「泣けば助けてもらえる」「騒げば思い通りになる」という

幼児的万能感を、大人になっても手放せていないだけです。

お相手が思い通りに動かないと不機嫌になるのは、

「思った通りにお菓子が出てこない!」と
床に寝転ぶ子どもと同じ心理です。

また、無言でむすっとする、大きなため息など、

自分の感情を整理し、言葉で伝える力がないことの表れです。

大人なら、「これは嫌」「こうして欲しい」と言葉で伝えます。

でも、そうした方々の場合、それができない。

その為、“不機嫌”という態度で、

お相手に対し「察して」「機嫌を取って」と求めているのです。

また、そうした方々の特徴として、
自分に非があったとしても謝りません。
責任転嫁が異常なほど早い。

なぜなら、ミスを認める=人格全否定
だと感じているからです。

自尊心が極端に低く、
プライドだけが肥大化している状態。

「ごめんなさい」が言えないのは、
自分の失敗を受け止められない“幼児性の強い大人”と言えるでしょう。


成婚に向けたアドバイス

精神年齢の低い人に振り回され、悩んでいる人ほど、
とても成熟した、優しい大人です。

お相手の気持ちを考え、空気を読み、関係を壊さないように配慮できる。
だからこそ、未熟さに気づいても自分を責め、我慢してしまう。

その優しさは、同じように話が通じ、
尊重し合えるお相手のために使いましょう。

一見、社会的に評価が高く、プロフィール上の条件が整っている人でも、
私生活では幼児性の強い人は少なくないように思います。

人として成熟しているかどうかは、
立場ではなく、日常の振る舞いに表れます。

表面的な肩書きや職業に捉われ、判断を誤らないようにしましょう。

もし遭遇してしまったら、無理に理解し合おうとせず、
丁重に距離を取る。

それが、あなたの人生を守る選択です。