婚活応援コラム Column

【第51話】デート後は「感情」と「次の予定」を明記する

男女問わず「異性とのメールコミュニケーションが苦手なんです。」と悩まれている会員様の多くが、自分の感情「嬉しい、楽しいなど」をお相手に伝えていない共通点があります。

メールの文面に感情の明記がないので、受け手としては「自分のことをどう思ってくれているのか分からない」悶々とした気持ちになります。特にデート後のメールに「今日は楽しかったです。」と伝えていない方が男女共に意外と多いのです。

女性とのメールに慣れていない男性のメール文面として「了解」「分かりました」「オッケーです」など、確認をしたことに対する簡素な返信が挙げられます。確認報告のみの文面では感情や気持ちが伝わらないので、とても冷たい印象があります。

これは相談所に対する連絡にも同じことが言え、私に対する報告が簡素な男性は女性とのコミュニケーションも簡素な文面の為、成婚退会に至ることは非常に稀です。一例として、実際に成婚された男性と、全く交際が進歩せずに中途退会された男性のお見合い後の報告文章を比較してみましょう。

【入会5ヶ月で成婚退会をされた男性のお見合い報告】
お世話になっております。本日、●●様とのお見合いに行ってきました。
お互いの共通点を会話の中からたくさん見つけることができ、楽しい時間を過ごすことができました。ぜひもう一度お会いできたら嬉しいので、交際希望でお願いいたします。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
【入会1年後に中途退会された男性のお見合い報告文】
交際希望の場合:交際よろしくです。
交際見送りの場合:ごめんなさい。

いかがでしたでしょうか。どちらも原文そのままとなります。私に対して、丁寧に文章を送ることを習慣にされている方は、お相手の女性にも丁寧にメールを送られているので交際が続いていきますが、いつも簡素なメール文面を習慣にされている方は、何を考えているのか分からないからで交際の短期間で終了になっています。

また、感情表現と同時に次の約束に向けて自分が空いている日を伝えることも大切です。

【例】
今日はとても楽しい時間をありがとうございました。今日、話題に出た●●にぜひ近いうちに一緒に行きたいので、よかったら今月の●●日か●●日にどうですか?

といった文面で「感情(楽しかった)」と「次に約束のために自分が空いている日を伝える」ことが大切です。どのようなメールを送ればいいのか分からない場合は、私も一緒に文面を考えさせていただいていますので、お気軽にお申し付けください。

執筆者:中島 賢太郎

【2019年上半期&下半期 IBJ優秀賞受賞(入会優秀賞・成婚優秀賞)】東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月に当時のIBJ史上最年少の加盟相談所としてブライダルパートナーズを設立。2019年の成婚率68.4%(2019年1月〜12月の退会者:19名のうち13名が成婚退会)達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力する。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、江戸総鎮守・神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」や警察官専門の縁結び会「東京都警察良縁会」などを主催。