【第4話】会話は成立しているのに、なぜ惹かれ合えないのか

自分の感情のみでなく、お互いの感情を意識する
日々のご相談で、よく聞く言葉があります。
「会話は普通にできました」
「特に嫌なところはなかったです」
それでも次につながらない。
この違和感を抱えたまま、婚活を続けている方は少なくありません。
この背景にあるのが、共感のズレです。
自分の考えや経験、実績を語ること(自己開示)自体は、
決して悪いことではありません。
むしろ、誠実に自分を伝えようとしている方ほど、
丁寧に話をされます。
ですが、その一方で、
「自分の話ばかりしていないか」
「お相手に質問を投げかけているか」
への意識が薄くなってしまうと、
会話は少しずつ一方通行になっていきます。
おそらく、表面的に会話は成立しています。
沈黙が続くわけでもなく、
話題にも困らない。
それでも、ふとした瞬間に残るのは、
「違和感」のようなものです。
「話していて嫌な感じはしない」
「でも、なぜか楽しいと思えない」
「もっと話をしてみたいと思えない」
日々のご相談で、よく耳にする感想です。
この違和感の正体は、
会話が上手い・下手ではありません。
惹かれ合いは、
情報のやり取りから生まれるものではなく、
感情の共有から生まれます。
人は、
「わかってもらえた」
「受け止めてもらえた」
と感じたときに、心を開きます。
どれだけ話が論理的でも、
どれだけ価値観が整っていても、
感情が置き去りにされていると、
距離は縮まりません。
成婚に向けたアドバイス
婚活において大切なのは、
何を話したかよりも、
相手がどう感じたかです。
共感とは、特別な技術ではありません。
相手の言葉の奥にある感情に、
少しだけ意識を向けること。
その姿勢があるかどうかで、
婚活の景色は大きく変わっていきます。
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