婚活応援コラム Column

【第192話】真剣交際までに確認する4つのこと

【お見合い→仮交際→真剣交際→ご成婚】の流れで進む結婚相談所の活動において、大抵の場合、ご成婚に至るまでの活動の8〜9割は【お見合い→仮交際】に費やすことになります。

「お見合い・仮交際の期間、何を確認すればいいのでしょうか?」というご質問を度々いただきますが、確認するのはシンプルに4つだと考えており、仮交際が早々に終わってしまう方の多くが4つの確認への心がけが浅く、表面的な会話ばかりで「なんとなく合う・合わない」の一元論で判断しているように思います。

下記の4つの確認で総合的に判断をすることで、根幹の部分で合う・合わないが分かってくると思います。※あくまでも、プロフィール上の条件を満たしたうえでのお話になります。

【真剣交際までに確認する4つのこと】
① 意識レベル
② 結婚観
② 感覚的な相性
③ 理性的な相性

① 意識レベル
結婚相談所に入会しているからといえ、「いつまでに結婚したいと考えて活動しているのか」の意識レベルは千差万別。「何がなんでも●ヶ月以内に!」という人もいれば、「特にありません」という人もいます。

各々の価値観なので肯定も否定もしませんが、大切なのは、自分の意識レベルとお相手の意識レベルが近いのか・遠いのかの確認は大切です。”●ヶ月以内に!“という高い意識レベルの人と、”特にありません“という低い意識レベルの人とでは、交際を進める意識に格差がある為、なるべく早めの確認が必要になります。

確認方法はシンプルで、「いつまでの結婚を目標に活動されていますか?」と質問をすることで、確認することができます。

② 結婚観
結婚相談所に入会したものの「自分の結婚観(どのような結婚生活を求めて婚活をしているのか)が分からない」という人は意外と多くいます。

自分の結婚観を明確にするために、「あなたが結婚したい理由はなんでしょうか?」という問いかけに対して、紙に書き出してみると明確になっていくと思います。

ご自身の結婚観とお相手の結婚観が合っているのか、合っていないのか、現在は合っていなくともすり合わせができそうな考えをお持ちなのか、なるべく早めの確認が必要です。

確認方法はシンプルで、「結婚相手にどのような条件を求めていますか?」の質問により、そこからの話題のキャッチボールを通じて、結婚観に関する確認がしやすくなります。

③ 感覚的な相性
「意識レベル」や「結婚観」が合っていたとしても、生理的に合わなかったり、感覚的に合わない場合、結婚を考えることは難しいでしょう。

会話のテンポが合わない、清潔感が気になる、なんとなく感覚的に合わないなど、人それぞれ感覚的に合う・合わない人がいるもの。ご自身の直感による相性の確認もなるべく早めがおすすめです。

④ 理性的な相性
仕事、趣味、住環境、食生活、対人関係、家族関係、金銭感覚など、冷静に価値観を客観視し合う・合わないも人それぞれあると思います。

「意識レベル」「結婚観」「感覚的な相性」が合っていても、理性的な相性が合わない場合、どうしても心のどこかで気になって、交際を進展しにくいもの。冷静に考えたうえでの相性の確認もなるべく早めがおすすめです。


仮交際中に確認することは、私が考えるに上記の4点になります。この4点をしっかりと確認し、不安がない場合、真剣交際に進むことをおすすめしています。

私が担当させていただいている会員様の中で、真剣交際に進んだものの成婚に至らない確率が稀有なのは、交際中の私との面談を通じて、確認に足りていないことがないか打ち合わせをし、不安がない時点で真剣交際を促す点にあると考えています。4点の確認がしっかりと出来たうえで、真剣交際に進むことを推奨しております。

執筆者:中島 賢太郎

結婚相談所ブライダルパートナーズ 代表
成婚プロデューサー
中島 賢太郎 (なかじま けんたろう)

千葉県茂原市生まれ / 東京都台東区在住
千葉県立長生高校卒業 / 明治大学 情報コミュニケーション学部卒業

学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月に当時のIBJ史上最年少の加盟相談所としてブライダルパートナーズを設立。【対面・オンライン・お電話・メール】によるご相談件数は延べ10,000回以上。2013年〜2020年にかけて7年連続で成婚率60%以上を達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力をする。

2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」・警察官専門の縁結び会「東京都警察良縁会」・日本橋の老舗企業との協業による「日本橋良縁会」などを主催。