婚活応援コラム Column

【第161話】初回デート前に気持ちが冷めてしまった場合の考え方

ここ最近、さまざまな原因により、初回デート前に気持ちが冷めてしまったという女性からのご相談が増えています。最近、実際にあったご相談は下記の4点になります。

・連絡の頻度が多すぎる。勤務時間を考えず一方的に連絡が来る。
・ファーストコール後、2週間ほど男性から連絡がない。何を考えているのか分からない。
・待ち合わせのお店選び、お店の予約を女性に丸投げされた。
・待ち合わせのお店選びを女性の同意なく、勝手に決定された。
基本的に「女性に対する敬意を感じられない言動」により、女性の気持ちが初回デート前に冷めてしまうことが考えられます。
対処法として共通して言えることは、初回デートまでの段取りに対して、男性に過度に期待しないこと、女性が上手(うわて)になり、提案してあげるくらいの姿勢を持つことで、ストレスが軽減されることです。日常における連絡も同様のことが言えます。
また、時には指摘をしてあげることも大切であり、お互いに良い関係を築くことを前提として気になったことを男性に指摘して改善を促すことも大切なことだと考えています。
他人同士が生活を共にする結婚において、気になることが1つもないことは、まずあり得ないことかと思います。より良い関係を築くために時に話し合い、時に指摘し改善を促すことでより良い関係を築いていけると言えるでしょう。
ただし、指摘し改善を促すことで重要なのは、ある程度の信頼関係が築けていて、関係を深める意思があることが前提になります。ヒステリックに一方的に指摘するのは、コミュニケーションのキャッチボールではなく不満を押し付けるドッチボールです。
初回デート前に気になることがあり気持ちが冷めてしまった場合、初回デートまでのやりとりを振り返り、自分に原因がなかったのか向き合うことで、仮に該当の異性とご縁がなかったとしても別の機会で必ず活きると考えています。根本的にお見合い中に気になることがありながら、交際を希望した自分の判断を振り返る必要もあります。
とはいえ、愚痴やぼやきが出ることもあると思いますので、その際は私にぶつけていただければと考えています。ここ数日だけでも面談・オンライン・お電話でさまざまなお悩み、ご相談、愚痴、ぼやきを多々お伺いさせていただきました。
婚活におけるカウンセラーの存在意義は、お見合いの日程調整、交際中のアドバイスをすることだけでなく、感情の安定化のために「話を聞き、受け入れる」ことも重要だと考えています。細やかに報連相をいただく会員様が短期間で成婚退会に至りやすいのは、感情を安定させながら交際を進展させていきやすいことも要因になっていると言えるでしょう。
コラムの内容は当相談所の主観によるものですので、他社相談所様の意見と異なる場合があると思います。あくまでも参考としてお役に立てる情報になれば幸いです。

執筆者:中島 賢太郎

【2019年上半期&下半期 IBJ優秀賞受賞(入会優秀賞・成婚優秀賞)】東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月に当時のIBJ史上最年少の加盟相談所としてブライダルパートナーズを設立。2019年の成婚率68.4%(2019年1月〜12月の退会者:19名のうち13名が成婚退会)達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力する。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、江戸総鎮守・神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」や警察官専門の縁結び会「東京都警察良縁会」などを主催。