三社祭(浅草神社例大祭)への参加

本日、4年ぶりに「本社神輿」の渡卸が行われた三社祭(浅草神社例大祭)に早朝から参加させていただきました。浅草で公私でお世話になっている、河原勢朗さんに花川戸一丁目の半纏をお借りし、本社神輿と町内神輿を担がせていただくことに。

久しぶりの神輿を担いで感じるのは、町会の皆さまとの一体感や、声出し、手拍子による、爽快感が堪りません。特に、花川戸一丁目の皆さまのアットホーム感が素晴らしく、来年も半纏をお借りする予約をさせていただきました。

今回、新たに神輿友達が4名も出来たのですが、その中に、お見合いで頻繁に利用しているラグジュアリーホテルのレストラン部門の最高責任者がいらっしゃり、「よく、お見合いで使わせていただいています。」とお伝えしたところ、すぐに意気投合しました。

全ては、台東区出身の妻との出会いのおかげで、交際当初から、台東区内のお祭り(主に下谷神社・浅草神社・鳥越神社)に誘ってくれたことがきっかけです。

今回、私が知人経由で三社祭の半纏をお借りし、朝6時に家を出て本社神輿を担ぎ、そして、神輿友達を作ってきたことに妻が驚嘆していましたが、これも結婚を通じて、価値観や視野が広がった出来事だと思っています。

私の神輿担ぎは、まだまだ続き、6月は2件の予定があるので楽しみです。