私には人生の師匠が1名だけおり、何か悩みがあったり、相談したいことがあれば、すぐに相談をさせていただいています。まさに私にとってのカウンセラー的な存在です。

私が人に相談をする時は、事前に「相談の目的」と「得たい結果」を伝えたうえで相談をしているので、師匠としても会話の方針が決まっている為、アドバイスをしやすいようです。

私が相談する際の心がけとして、「私は★★と考えているのですが、もし●●さんが私の立場だったら、どうされますか？」という提案型の質問をしているので、相談するお相手からすれば自分ごとに状況を置き換えてアドバイスをしていただけるのでおすすめです。

本日、久しぶりに師匠に相談をして改めて思いましたが、人に話す（言葉にする）ことで、気持ちが整理されていくので、目標に向けて悩むことが出た場合、信頼する専門家に相談することで気持ちが楽になると思います。

私の面談におけるアドバイス方針は、人生の師匠を模倣しており、「否定しない」「怒らない」「指摘ではなく、悟す」の3つを心がけ、日々ご相談にのらせていただいています。面談のご依頼を多くいただくのは、この方針が根底にあるからかもしれません。