【第40話】飲食店でのマナーは、思っている以上に見られている

飲食店でのマナーは常識的か?
お見合いやデートで、
飲食店を利用する場面は非常に多くあります。
会話が楽しかったかどうかと同等に、
強く印象に残るのが、
食事中の振る舞いです。
ご本人は気づいていなくても、
お相手の中では
「この人と生活できるかどうか」
の判断が、密かに進んでいます。
食べ方は「一緒に暮らした姿」を想像させる
よくあるのは、
・パスタをラーメンのようにすする人
・クチャクチャと音を立てて食べるクチャラー
・お皿に顔を近づける犬食いをする人
ただ、こうした食べ方を見ると、
「毎日の食事もこうなのかな」
というイメージが一気に広がります。
婚活では、今この一食ではなく、
これから先の何百回、何千回の食事が
無意識のうちに想像されます。
また、極端な事例として、
・カフェでドリンクを注文せず、水だけで帰ろうとする人
・帽子を取らず、理由なく被ったまま会話を続ける人
・コーヒーのソーサーを利用せず、カップをテーブルに直置きする人
など、こうした事例は、
一緒にいるお相手に恥をかかせることになります。
こうした行動に共通するのは、
視点が自分にしか向いていないことです。
第三者への態度に本音が出る
・店員さんへの横柄な態度
・ぞんざいな話し方
・目も合わせずに注文する姿
お相手には丁寧でも、
第三者への接し方は隠せません。
「自分に向けられた態度」よりも、
他人に向けられた態度の方が、
信頼の判断材料になります。
生活感はテーブルの上に出る
・肘をついて食べる
・おしぼりで顔を拭く
・使ったおしぼりを雑に置く
一つひとつは小さな所作です。
ですが、毎回毎回、積み重なると、
「生活が雑そう」「育ちが悪い」
という印象につながっていきます。
マナーは正しさではなく、安心感
こうした話をすると、
「細かすぎる」「マナーに厳しすぎる」
と感じる方もいるかもしれません。
ですが、大切なのは、
この人と一緒にいて、
気を遣わずにいられるか、
恥ずかしい思いをしないか。
その安心感です。
マナーとは、
お相手を不安にさせないための配慮です。
成婚に向けたアドバイス
お見合いやデートでは、
「好かれよう」とする以上に、
減点されない振る舞いが大切です。
・一緒に食事(お茶)を続けたいか
・誰かに紹介できるか
・日常を想像して違和感がないか
この視点で、
自分の所作を一度見直してみてください。
婚活では、特別な魅力よりも、
当たり前を当たり前にできる人が、
最終的に選ばれます。
マナーは才能ではありません。
今日からでも、意識ひとつで変えられるものです。
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