【第2話】婚活成功の秘訣は“心の癖”に気づくこと

婚活がうまくいかない人ほど、自分を「普通」だと思っている
婚活が長引くと、人は理由を探します。
お相手が悪い
結婚相談所のシステム・ルールが悪い
カウンセラーのサポートが悪い
実際によくある理由です。
ですが、日々多くの婚活相談に向き合っていると、
条件や環境だけでは説明しきれない
ある種の「停滞」を感じる場面があります。
客観的に見れば、
年齢も条件も極端に不利ではない。
申込みも一定数あり、出会いの機会もある。
それでも、なぜか前に進まない。
同じところを行き来しているような感覚。
その要因の根源にあるのが、
ご本人も気づきにくい
自己執着(ナルシシズム)であることは少なくありません。
「この年齢まで独身でいたのだから、理想の条件の相手でなければ結婚したくない」
「お見合いや交際はそれなりにしてきた。うまくいかなかったのは、システムや担当者の問題だ」
これらに共通しているのは、
自分の“在り方(根底の価値観)”そのものは疑っていないという点です。
自信があることと、
自己愛が強いことは、似ているようで本質が異なります。
自信とは、
「自分は自分で大丈夫」と思える安定感。
一方で、自己愛が強くなりすぎると、
「自分は特別であるべき」
「自分が選ぶ立場でありたい」
という意識が無意識に強くなります。
その結果、
人との距離感を誤りやすくなり、知らず知らずのうちに
お相手を“評価の対象”として見てしまうことがあります。
婚活がうまくいかない方ほど、
「自分は特に問題ない。変わる必要はない」
「自分は普通で常識的。大人の考えで活動している」
と感じていることが多いのも事実です。
けれど、その“在り方”が、
本当に相手にとっても心地よいものなのか。
そこに目を向けられるかどうかで、
婚活の流れは大きく変わります。
この無自覚こそが、停滞の正体なのかもしれません。
成婚に向けたアドバイス
まずは、自分自身にこんな問いを投げかけてみてください。
「もしかしたら、自分の考え方は“普通”ではないのかもしれない」
「条件ではなく、“在り方(根底の価値観)”に見直す必要はないだろうか」
婚活は、選ばれるための活動であると同時に、
自分自身の人との向き合い方を如実に映し出す時間でもあります。
答えは、外ではなく、自分の内側にあるのかもしれません。
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