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【第49回】成婚インタビュー

本田さま(仮名)

当 会 員: 女性(36歳)
お住まい: 東京都
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
最終学歴: 大学卒
活動期間: 12ヶ月
交際期間: 6ヶ月

熊谷さま(仮名)

婚約者: 男性(38歳)
お住まい: 千葉県
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
年収: 600〜700万円
最終学歴: 立命館大学卒
ブライダルパートナーズへの入会の経緯を教えていただけますか?

本田さま(仮名)

以前から結婚願望は強くありましたが、結婚相談所にはどこか敷居の高さを感じており、まずは婚活パーティーを中心に活動していました。

時間が許す限り積極的に参加し、多い時には1日に3回参加したこともあります。並行してマッチングアプリにも登録し、約1年間活動を続けていました。

マッチングは成立するものの、お相手によって結婚に対する温度差を感じることが多く、なかには学歴を偽っている男性もいたため、次第に不安を感じるようになりました。そうした経験から、より安心して活動できるのは結婚相談所ではないかと思い、入会を検討するようになりました。

せっかく入会するなら、気軽に相談に行ける近場の相談所が良いと考え、自宅から通いやすい相談所をインターネットで探したところ、ブライダルパートナーズさんのホームページに出会いました。

入会前は、いわゆる「昭和のお見合い」のような堅いイメージを持っていましたが、実際に活動してみると堅苦しさはまったくなく、ホテルでお茶をしながら自然にお話しを楽しむ感覚で男性とお会いできたことが、とても良かったと感じています。

熊谷さんとのお見合い(初対面)時に印象に残っていることを教えていただけますか?

本田さま(仮名)

当日は待ち合わせ時間の10分前くらいに現地へ到着しましたが、熊谷さんはすでに先に到着されていて、その点だけでも第一印象はとても良かったです。

会話の内容について正直にお伝えすると、何を話したのか細かく覚えていないほどで、お見合い全体の印象としては10段階中でいうと6くらいでした。

ただ、印象に残っていることが一つあり、それはお互いにリラックマが好きという共通点があったことです。可愛らしい雰囲気の熊谷さんに対して、「リラックマが好きそう」というイメージを持ったのを覚えています。実際、真剣交際が成立してから熊谷さんのご自宅にお邪魔した際、リラックマのぬいぐるみが置いてあり、思わず納得しました。

お見合い後は、これまでのお相手とは駅の改札まで一緒に歩きながら会話をすることが多かったのですが、熊谷さんの場合はお店を出てすぐに「今日はありがとうございました」と言われ、そのままお別れとなりました。

そのため、「もしかすると私に対してあまり良い印象を持たれていなかったのではないか」と少し不安になったことを覚えています。

熊谷さんとの交際中の思い出を教えていただけますか?

本田さま(仮名)

4回目のデートを終え、これから真剣交際への切り替えを意識し始めた矢先に、緊急事態宣言が出ました。その影響でデートの約束ができなくなり、しばらくはLINEでのやり取りだけの関係になりました。

順調に進んでいた交際が、まるで振り出しに戻ってしまったような感覚がありました。正直なところ、このまま交際を続けるべきか悩み、交際を終了することも頭をよぎりました。

ただ、時間を置いて冷静に考えてみると、熊谷さんに対して恋愛感情を求めている自分がいることに気づきました。そして、「恋愛」と「結婚」は必ずしも同じではないと考えるようになりました。

もし結婚相手として考えるのであれば、一緒にいて不安を感じることがなく、いつも優しく温厚で、私に対して変わらず好意を持って接してくれる熊谷さんとなら、結婚を具体的にイメージできるのではないかと思えたのです。

そう考えると、デートができなかった緊急事態宣言の期間は、感情に流されることなく自分の気持ちと向き合える、私にとって大切な時間だったのだと思います。

お見合いや交際中に心がけていたことがあれば、教えていただけますか?

本田さま(仮名)

私の場合、緊張すると表情が硬くなってしまう傾向があったため、当日はなるべく早めにホテルへ到着し、お手洗いの個室で顔の体操をして表情をやわらかくすることを心がけていました。鏡の前で行うので、人目につかない個室でしていたのですが(笑)、そうすることで気持ちも落ち着き、平常心で待ち合わせ場所へ向かうことができていました。

会話中は、お相手の男性に安心感を持ってもらえるよう、自分が思う「笑顔」の1.5倍くらいを意識するようにしていました。お見合いの場で周囲を見渡すと、無表情でうなずいているだけの女性を見かけることも多く、「自分も無意識だと同じ表情になっているかもしれない」と感じたため、多少意識的でも口角を上げるようにしていました。特に最初の挨拶の時に笑顔で挨拶をすると、男性も安心されるのではないかと思います。

IBJのルールでは、お見合い時のお茶代は男性が支払うことになっていますが、それを当然とは思わず、必ず財布を出して「おいくらお支払いすればよろしいですか?」とお声がけするようにしていました。稀に「では〇円お願いします」と言われることもありましたが、もともと割り勘主義だったので、特に気になることはありませんでした。また、ご馳走いただいた際にはお礼として500円程度の手土産を用意し、帰り際にお渡しするようにしていました。

交際中も「お互いさま」の気持ちを大切にし、熊谷さんに頼りきりになるのではなく、行きたい場所の提案や食事のお店選びなどは、毎回交互に決めていきました。特別に話し合って決めたわけではありませんが、自然とそうした流れになっていったように思います。

交際中、気持ちがネガティブになった時には成婚インタビューを読んで元気をもらっていました。多くの方がおっしゃっているように、女性も受け身でいるだけでは関係は進まないと感じていたため、私自身も積極的に連絡を取ることを意識していました。

また、お見合いの時と同様、デートの際もなるべく手土産を持参し、帰り際にお渡しするようにしていました。もともと手土産を探すのが好きだったこともあり、「何を渡したら喜んでもらえるかな」と考える時間も、今では良い思い出です。

これから活動する方や活動中の方にエールをお願いできますか?

本田さま(仮名)

今振り返って思うのは、「今の自分から変わろうとする意識」を持つことが何より大切だったということです。

結婚相談所に入会して活動を始めても、自分自身が変わる気持ちを持っていなければ、出会いの数が増えるだけで、結果的に空回りしてしまうのではないかと思います。

私の場合は、中島さんとのやり取りを通じて、少しずつ変わっていきました。アドバイスを素直に受け止め、毎回のデート前後には必ず報告をし、月に一度の面談ではその時々の自分の気持ちを聞いていただいていました。そうすることで、漠然としたモヤモヤも整理され、感情に振り回されることなく、冷静に自分自身を見つめ直すことができたように思います。

また、もともと私は男性に対して積極的に連絡を取るタイプではありませんでしたが、「結婚はお互いの歩み寄りによって成立するもの」という中島さんの言葉が印象に残り、行動を変えるようになりました。

途中で連絡が途切れた時に思い切って自分からLINEをしてみたり、デートで行きたい場所やお店を提案し、自分から席を予約することも心がけるようになりました。こうした女性側の主体的な行動こそが、お見合いから6ヶ月以内に成婚退会できた一つの要因だったのではないかと感じています。

中島さんの担当では、短期間で成婚されるカップルも多く、インタビュー記事を読むたびに「自分は遅れているのでは」と不安になることもありました。ただ、今思えば人それぞれにペースやご縁のタイミングがあり、他人と比べる必要はなかったのだと思います。自分を信じて活動を続けることこそが、成婚への一番の近道なのではないでしょうか。

これから入会を検討されている方にお伝えしたいのは、期限を決めずにダラダラと活動しないことです。もし明確な期限が決められない場合でも、まずは「1年」と区切って活動することで、目的意識がはっきりしてくると思います。

どんなにお金があっても、絶対に買うことができないものは「時間」と「年齢」です。年齢で判断されやすい結婚相談所の活動においては、一分一秒でも早く行動を始めることを、私は心からおすすめします。

会費は決して安くはありませんが、1年間に何度も婚活パーティーへ参加してきた私の経験からすると、結婚相談所は最も安心で、効率的な婚活方法だったと感じています。