【第3回】成婚インタビュー

藤森さま(仮名)

当 会 員: 女性(37歳)
お住まい: 東京都江東区
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
最終学歴: 法政大学卒
活動期間: 7ヶ月
交際期間: 5ヶ月

田口さま(仮名)

婚約者: 男性(36歳)
お住まい: 東京都台東区
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
年収: 年収600-700万円
最終学歴: 早稲田大学卒
活動期間: 3ヶ月
ブライダルパートナーズに入会するまでの経緯を教えていただけますか。

藤森さま(仮名)

結婚相談所を通じて結婚をした友人からのすすめで、私も活動をすることを決意し、自宅から通いやすい地域の結婚相談所を探していました。

大手よりも個人経営の方が親身に相談にのってもらえると思い、インターネットを通じて自分に合いそうな結婚相談所に問い合わせをする中、ブライダルパートナーズさんともう1社を比較検討し、中島と千葉さんに託すことにしました。

活動全般に対する感想を教えていただけますでしょうか。

藤森さま(仮名)

「お見合い」と聞くと昔ながらのイメージで、年配の女性が仲介し、お座敷で「あとは若いもの同士で」といった印象でしたが、実際はホテルの喫茶ラウンジで1時間くらいお茶をするスタイルなので、気楽でした。

常識のある男性が多く、色々な職業の男性と会話をすることが出来て、とても楽しかったですし知見が広がりました。

田口さんとのお見合いの思い出を教えていただけますか。

藤森さま(仮名)

初対面での印象では、良い人だと思うものの、結婚相手になりそうかどうかは分かりませんでした。

ただ、気になることがなかったので、ひとまず何回かお会いさせていただいて判断してみようと思い、交際希望の報告をさせていただきました。

交際中、お互いに好きなバンドが共通していたり、結婚後、私の実家の近所に住むこと(父が他界しており、母が一人暮らしなので)に快諾してくれるなど、お互いの共通点や結婚観など話し合ううち、徐々に結婚をイメージすることが出来ました。

結婚相手の決め手があれば、教えていただけますか。

藤森さま(仮名)

第一印象は、「可もなく不可もなく」の気持ちから交際が始まりましたが、少しずつ田口さんのことを知るうちに、学生時代に学級委員や生徒会に関わって経験を知り、年下ですが頼りがいを感じることが度々ありました。また、雑学に詳しく、尊敬する面もありました。

一緒に過ごしていて、違和感を感じることがなく、また、自然体でいられたことが結果的に決め手になったように思います。

結婚後もお互いに自由に過ごす時間を尊重してくれると思いましたし、食の好みも似ていたので、結婚生活をイメージすることが出来ました。

活動中のみなさまにメッセージをお願い出来ますか。

藤森さま(仮名)

まず、ご自身が結婚に何を求めているのか、具体的にすることが大切だと思います。

具体的にしたうえで「友人とでも出来ること」「結婚相手としか出来ないこと」を明確にし、ご自身がどういう条件を結婚相手に求めているのか、考えることで、色々な方とお見合いをした時に交際の判断をしやすいと思います。

私の場合、学生時代から趣味を通じて交友関係を広げてきたので、お互いの趣味の理解や共有し合えるかどうかを大切にしていました。