婚活応援コラム Column

【第130話】自己肯定感を下げないために自ら交際終了にすることが大切

まず「自己肯定感」とは、実用日本語表現辞典には次のようにあります。

自分のあり方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する語。 自己否定の感情と対をなす感情。

客観的にみて、お互いの関係が悪状況(連絡しても返信がない・なかなか会えない・何度会っても心の距離を感じる等)にも関わらず、自ら交際終了にすることなく、お相手から断られるまで辛抱される方をみかけます。

結果的にお相手から交際終了の申し出があることで「自分は結婚に向いていないかもしれない。」と卑下し、活動が停滞することにつながることが多いのです。

お互いに疎遠な関係になりつつある中、自ら交際終了にしないのは、お相手を傷つけないための思いやりや優しさではなく、自らの自尊心を傷つける自虐行為になります。また、この癖が習慣化されることにより、大切な婚期が遅れてしまいかねません。

そのためには毅然とした判断基準を明確にする必要があり、例えば「連絡をして1週間返信がない」「次のデートを誘ったものの1ヶ月以内に会えない」場合で、具体的な理由がなければ、自ら交際終了をされて良いと私は考えます。

必要以上の交際の「キープ」は、お互いの婚期を逃すことになりますので、あまり将来が見えないと判断したお相手との交際は1日でも早く見切りをつけましょう。常にお相手から交際終了の申し出を待つのは、自己肯定感が下がり、悪循環になる可能性が高いのです。

執筆者:中島 賢太郎

結婚相談所ブライダルパートナーズ 代表
成婚プロデューサー
中島 賢太郎 (なかじま けんたろう)

千葉県茂原市生まれ / 東京都台東区在住
千葉県立長生高校卒業 / 明治大学 情報コミュニケーション学部卒業

学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月に当時のIBJ史上最年少の加盟相談所としてブライダルパートナーズを設立。【対面・オンライン・お電話・メール】によるご相談件数は延べ10,000回以上。2013年〜2020年にかけて7年連続で成婚率60%以上を達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力をする。

2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」・警察官専門の縁結び会「東京都警察良縁会」・日本橋の老舗企業との協業による「日本橋良縁会」などを主催。