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【第112話】「気がきく人」になるススメ

「気がきく人」になるススメ

日々のご相談で感じるのは、
「常識もあるし、感じもいいのに、選ばれない人」です。

この原因の多くはシンプルで、
“気がきく行動ができていない”ことにあります

常識があることと、気がきくことは別物です。
ここを混同している限り、評価は上がりません。

気がきく人は、次の3つを止めません。

① 気づく
② お相手目線で考える
③ 言葉にする

例えば、会話の中で、

・お相手が話しにくそう
→「さっきの話、もう少し聞いてもいい?」と促す

・会話が一方通行
→「私ばかり話してしまいましたね」と引く

・反応が薄い
→話題を変える、深掘りしすぎない

また、デート中の流れでも、

「ちょっと歩いたね」
→「喉乾いてない?」
→「近くにカフェあるから少し休もうか」

この“最後の一言”があるかどうか。
ここで評価が決まります。

婚活で特に差がつくのが、外見の変化への反応です。

例えば、服装、髪型、ネイルなど。

ここに気づけるかどうか。
さらに重要なのは、気づいた後です。

「今日の服、すごく似合ってるね」
「髪型変えた?雰囲気いいね」
「そのネイル、季節感あって素敵だね」

ここまで言えて、初めて評価されます。

気づいているのに言葉にしない人は、
お相手からすると“気付いていない人”と同じです。

気がきかない人は、能力の問題ではありません。
多くはこの2つです。

① そもそも気づかない
② 気づいているのに言葉にしない

②の場合、この遠慮が、
そのまま評価の低さにつながります。

結婚は、特別な瞬間ではなく日常の連続です。

・体調を気遣う
・会話の温度を合わせる
・言われる前に少しだけ動く

こういう積み重ねが、安心感になります。

つまり、

「気がきく人 = 一緒に生活できる人」

と判断される。

だからこそ、魅力的に思われやすいです。

「気がきく」は再現できるこれはセンスではなく技術。

① 気がきく人を観察する
② そのまま真似する
③ 小さく実践する

そして、もう一つ大事なこと。

気がきかない人が、急に変わることはありません。

これは性格ではなく、習慣だからです。

だからこそ、一気に変わろうとしないこと。

・昨日より一つ気づけるようになる
・気づいたことを一つ行動に変える

この繰り返しで十分です。

気遣いは、一夜で身につくものではありません。
時間をかけて、じっくりと変えていくものです。

そしてもう一点。
心に余裕を持つこと。

時間に追われている人に、
気遣いはできません。


成婚に向けたアドバイス

婚活で選ばれる人は、特別なことはしていません。

気づいたことを、そのまま言葉にしていることです。

その一歩をやるか、やらないか。

単なる「いい人」で終わるか、
「また会いたい人」になるかは、こうして決まります。