【第7話】デート回数で関係が深化している勘違い

デート回数よりも会話の質
「もう5回もデートしています」
「回数を重ねているから、関係は順調だと思います」
日々のご相談で、よく聞く言葉です。
ですが、デートの回数=関係の深さとは限りません。
むしろ、この勘違いが原因で、
突然の交際終了につながるケースは少なくありません。
回数は「事実」、深化は「中身」
デート回数は、あくまで事実です。
一方で関係の深化とは、
・安心して本音を話せているか
・気になること・違和感を伝え合えているか
・相手の価値観を理解しようとしているか
といった、目に見えない中身で決まります。
回数を重ねていても、
・毎回、当たり障りのない会話だけ
・嫌われないように本音を隠している
・「楽しかったね」で終わっている
この状態であれば、関係はほとんど進んでいません。
「居心地がいい」と「踏み込めている」は別
もう一つ多いのが、
居心地の良さ=関係が深まっているという誤解です。
確かに、居心地の良さは大切です。
ただしそれは、
・お互いまたはお相手が気を遣っている
・波風を立てないようにしている
結果として生まれている場合もあります。
本当に関係が深まるのは、
・少し言いにくいことも話せた
・意見が違っても対話できた
・相手の弱さや価値観に触れられた
こうした瞬間が積み重なったときです。
関係が深化するカップルの共通点
実際に成婚しているカップルを見ていると、
デート回数よりも、次の点が共通しています。
・次に会う約束が、ほぼ無意識で自然に決まる
・お相手の言動に違和感があれば、溜め込まず言葉にできる
・一緒にいて「演じていない」感覚がある
つまり、回数よりも関係の深化(密度)です。
成婚に向けたアドバイス
問うべきは「デート回数」ではありません。
「もう何回も会っているのに、距離が縮まらない」
「お相手の気持ちが分からない」
そう感じているなら、
・お相手の前で、自分は自然体でいられているか
・お互いの価値観に、少しずつ踏み込めているか
自分に問いつつ、
カウンセラー経由でお相手の心境確認をおこなうことがおすすめです。
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