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【第78回】成婚インタビュー

福山さま(仮名)

当 会 員: 男性(40歳)
お住まい: 千葉県
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
年収: 700〜800万円
最終学歴: 日本大学卒
活動期間: 10ヶ月
交際期間: 3ヶ月

花谷さま(仮名)

婚約者: 女性(37歳)
お住まい: 東京都
婚姻歴: 初婚
ご職業: 看護師
最終学歴: 短大卒
ブライダルパートナーズへの入会の経緯を教えていただけますか?

福山さま(仮名)

これまで仕事を中心に、一人で過ごす時間が長かったのですが、ある程度仕事が落ち着いてきたこともあり、これからの人生を考えたときに、「楽しさも苦しさも分かち合い、お互いに支え合っていけるパートナーが欲しい」と思うようになりました。

また、弟の結婚や、姪・甥との交流を通じて、家庭を持つことへのイメージがより身近になり、結婚への気持ちが自然と高まっていったことも大きなきっかけでした。

最初は軽い気持ちで大手の結婚相談所で活動を始めました。ただ、「年齢的に今しかない」「今なら素敵な人に出会える」といった言葉に背中を押される形で、半ば勢いのまま入会してしまったのが正直なところです。今振り返ると、あの時の決断は少し稚拙だったかな、と感じています。

とはいえ、結果的にあの強引さがなければ、婚活を始めるきっかけ自体を掴めなかったかもしれません。その点では、今でも感謝しています。

活動はオンライン中心のお見合いが多く、なかなか関係が前に進まず、最終的には退会しました。その後はマッチングアプリやお見合いパーティーにも参加し、何人かの女性とデートを重ねましたが、相手の気持ちをうまく汲み取ることができず、関係を深められないことに悩んでいました。

「このまま同じことを繰り返してもいけない」と感じ、別の方法が必要だと思い、勤務先から通いやすく、親身に相談にのってくれそうなIBJ加盟の結婚相談所を探す中で、ブライダルパートナーズさんに辿り着きました。中島さんとは同じ年ということもあり、初めてお会いした時から話しやすく、安心して相談できそうだと感じたことを覚えています。

花谷さんとのお見合い(初対面)時に印象に残っていることを教えていただけますか?

福山さま(仮名)

初めてのお見合いでは、プロフィール写真の印象から、少しキツそう、怖そうな方なのかなと思い、正直とても緊張して臨みました。ところが実際にお会いしてみると、とても柔らかく優しい雰囲気の方で、そのギャップに自然と惹かれたのだと思います。

会話も、仕事や住まい、両親のことなどを花谷さんの方から積極的に質問してくださり、とても話しやすく、気がつけば時間があっという間に過ぎていました。無理をせず、自然体でやり取りができたことが、何より印象に残っています。

花谷さんとの交際中の思い出を教えていただけますか?

福山さま(仮名)

交際が始まってからも、花谷さんの誠実さや優しさは一貫していて、お会いするたびに安心感が深まっていきました。

特に印象に残っているのは、最初のデートの際、本来であればこちらから切り出さなければならないと思っていた、病気のことや子どものことといった大切な話題について、花谷さんの方から自然に話してくださったことです。そのおかげで、最初から有意義で率直な話し合いができたと感じています。

その中で「どんなことでも、きちんと話し合っていきたい」と言ってくれた言葉が、とても心に残っています。誠実に向き合おうとする姿勢から、この人なら信頼できると感じました。

一人娘ということもあり、ご両親からとても大切に育てられてきた印象があり、「自分はうまくやっていけるのだろうか」と少し不安に思う気持ちも正直ありました。ただ、交際を重ねる中で、花谷さん自身が人生や仕事についてしっかりとした考えを持っていることが分かり、その不安は次第に薄れていきました。

麻布台のチームラボへ行った際、私からそっと手を握ったところ、花谷さんが何も言わずに優しく握り返してくれたことも、今でも心に残っています。

最初は「会わなければ」という意識で会っていたのが、いつの間にか「会いたい」と自然に思うようになっていて、自分の中で気持ちが変化していくのをはっきりと感じました。

花谷さんはとにかく優しく、常に周囲に気を配ってくださる方です。全体の雰囲気も穏やかで、所作や言葉遣いも丁寧で、育ちの良さを感じる場面が何度もありました。

一方で、お母様とお会いした際には、深い愛情と強い親子の絆を感じ、「その中に自分が入っていけるのだろうか」と不安に感じたのも、正直な気持ちです。

お見合いや交際で心がけていたことがあれば、教えていただけますか?

福山さま(仮名)

お見合いという以前に、人として大切なことですが、「嘘を言わないこと」「相手の話を否定しないこと(明らかな間違いは別として)」を常に意識していました。

また、事前にプロフィールをしっかり読み込み、ある程度質問を準備したうえで、お見合いに臨むようにしていました。

相手を褒めることはあまり得意ではなく、無理に言うと逆に失礼になってしまう気がしていたため、本当にそう思ったこと以外は、あえて言わないようにしていました。

交際が始まってからも、「嘘をつかないこと」「相手の話を否定しないこと」は、基本姿勢として変わらず大切にしていました。

連絡はできるだけ毎日LINEで取り合い、距離感についても相手の様子を見ながら、少しずつ近づけていくことを心がけていました。

花谷さんから「徐々に距離を近づけてくれているので安心です」と言っていただけた時は、とても嬉しかったです。

相手のことを「好きかどうか」を自分の中で判断するのは、正直なところ難しい部分もありました。

ただ、一緒に過ごす中で「嫌だと感じる部分があるかどうか」を大切にしていて、それがなければ十分だと思うようにしていました。

そうして回を重ねるうちに、気づけば好きな気持ちが少しずつ増していったように思います。

他、活動全般で心がけていたことがあれば、教えていただけますか?

福山さま(仮名)

とにかく「楽しむこと」を意識して活動していました。また、第一印象で「少し難しいかな」と感じた相手であっても、「会話の訓練だ」と捉え、できるだけ自分から積極的に話すようにしていました。

服装については、一般的に言われている通り「清潔感」を最優先に考えていました。おしゃれには詳しくないため、基本はジャケット+パンツのいわゆるジャケパンスタイルに統一し、同じ組み合わせが続かないようにだけ気をつけていました。

インナーはユニクロのTシャツをまとめて購入し、少しでもヨレを感じたら新品に替えるようにしていました。

会話の中では、相手の話をよく聞き、できるだけ覚えておくことを意識していました。特に重要だと感じた内容については、後で振り返られるようにメモを取ることもありました。

自分があまり詳しくない、あるいは強い興味が持てない話題であっても、相手にとって大切な話であれば、真剣に耳を傾けるよう心がけていました。

また、誰かの悪口や仕事への不満など、ネガティブな話題はできる限り避けるようにしていました。

これから活動する方や活動中の方にエールをお願いできますか?

福山さま(仮名)

途中、惰性で交際を続けてしまった時期もありましたが、今振り返ると、それも含めて大切な経験だったと思っています。

私は、以前に利用していた結婚相談所での活動も含めると、成婚までに1年以上の時間がかかりました。その間、思うようにいかないことも多くありましたが、その分、さまざまなことを学び、自分自身も少しずつ成長できたように感じています。

これから婚活を始める方にとっても、うまくいかないことや、思い通りに進まない時期はきっとあると思います。それでも、その一つひとつを「失敗」ではなく「経験」として前向きに捉えることができれば、結果的に良いご縁につながるのではないでしょうか。

大学時代の恩師から、以前「何事も適当にやりなさい」と言われたことがあります。ここでいう「適当」とは、いい加減という意味ではなく、「最も適している」という意味です。

私自身、今回の活動ではこの「適当に」を意識しながら進めてきました。そして結果として、自分にとって“適当な相手”と出会うことができたのだと思っています。