【第5回】成婚インタビュー

高田さま(仮名)

当 会 員: 男性(36歳・初婚・日本大学卒)
お住まい: 埼玉県
婚姻歴: 初婚
ご職業: 地方公務員(警察官・年収600-700万円)
活動期間: 3ヶ月
交際期間: 3ヶ月

高橋さま(仮名)

婚約者: 女性(31歳・初婚・大学卒)
お住まい: 東京都
婚姻歴: 初婚
ご職業: 会社員
活動期間: 3ヶ月

ブライダルパートナーズに入会するまでの経緯を教えていただけますか。

以前、大手の婚活サイトで活動していたのですが、なかなかうまくいかずに悩んでいたところ、ブライダルパートナーズで成婚された40代男性のブログを発見し、興味を持って入会説明に申込をしました。若いのにしっかりされている中島さんを信用して入会を決めました。

ご成婚に至るまでのエピソードを教えていただけますか。

初めて出会った時から好意を持っていたのですが、特に印象的だったのは初めてのデートで渋谷で食事をしていた時に、話の流れで横浜中華街に2人に出掛けたことです。

今までお会いさせて頂いた女性とのデートで、こんなに好意的に一緒にいてくれる方は初めてだったので戸惑いましたが、不思議と長い時間一緒にいても自然体でいることが出来ました。その時、「あれ、もしかしたら、この人と結婚するかも。」と思ったのを今でも覚えています。

ご入会から3ヶ月間での成婚と非常に短期でしたが、何か意識していたことはありますか。

特別なことではないと思うのですが、社会人として当たり前だと思うことを大切にしていました。特に、お見合いでの最初の挨拶が重要だと考えていたので、なるべく爽やかに「はじめまして。高田と申します。本日は宜しくお願いします。」と、僕とのお見合いの為に貴重な時間を割いて頂いたことに感謝の気持ちを込めて挨拶をするようにしていました。

また、必ずお見合い場所には事前に確認をして、当日のイメージをするように心掛けていました。お見合い当日も必ず1時間前には現地に着くようにして、お見合いに最適な席を確保するように努めました。あとは、これも当たり前のことかもしれませんが、お相手のプロフィールを入念にチェックしておいて、どんな質問をしようか考えてからお見合いに望むようにしていましたね。

あとは、初回の電話で必ずショートメールでご都合の良い時間をお伺いしてから、電話を掛けるようにしていました。なるべく自分の都合よりもお相手の都合を確認してから日程を決めるなど、常にお相手に対する感謝の気持ちと気遣いを忘れないようにしていました。デートの場所なども女性が好きな食べ物を聞いてから決めるようにしていたのも良かったのかもしれません。

現在活動中のみなさまにアドバイスをお願いいたします。

自分からお伝え出来ることは特にないと思うのですが、結婚相談所はあくまで出会いの手段の1つとして考えると気楽なのかもしれません。

特に良かったと思うのは短期間で沢山の女性とお会い出来るチャンスがあること、アドバイザーとして中島さんや千葉さんが親切で親身に対応してくれることだと思います。

自分1人では思い詰めてしまいますし、客観的に見てくれるアドバイザーのおかげで安心して活用することが出来ました。活動面に関しては、お相手の対する感謝の気持ちを忘れないこと、自分から積極的にお相手に連絡を取ることが大切だと思います。