婚活応援コラム Column

第76話:ひとりでなんでも出来るもん症候群

非常に稀ではありますが、「入会したら、お見合いの調整だけしてくれれば大丈夫です。僕(私)は交際経験もそれなりにあるし、初対面でも緊張しないので。」という人がいます。

私はこういう人を「ひとりでなんでも出来るもん症候群」と名付けているのですが、過去こうした人を担当させていただいた結果、ご本人の想定外に交際が成立しないことが多い経験があるので、ご入会をご希望の場合は事前にご本人に改善する意思があるのか確認しています。

大半の会員様は真面目で堅実に活動をされています。そうした方々を卑下し、カジュアルな感覚でお見合いにのぞんだ結果、「なんだか軽い印象があるので、交際はお断りしたいと思います。」という結果に陥ります。

結局、婚活においても、うさぎではなく、亀が勝つのです。

地道にお見合いの申し込みをし、いただいた申し込みの中で気になる方には積極的に会い、土日はなるべくお見合いやデートの予定を優先し、私たちへの報告・連絡・相談をマメにおこない、じっくりコツコツと活動をする方が、「ひとりでなんでも出来るもん症候群」の人よりもご成婚が早いと私は考えています。

執筆者:中島 賢太郎

東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月にブライダルパートナーズを設立。ほぼ独学で実績を積み、2017年度は入会から1年以内の成婚率80%以上達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力をする。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、江戸総鎮守・神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」や台東区内の警察署との共同開催による「東京都警察良縁会(第六方面委員会)」などを主催。