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成婚応援コラム Column

第51話:感情を込めたコミュニケーションを心がける。

男女問わず、「メールでのコミュニケーションが苦手なんです。」と嘆く人の多くが、自分の感情(嬉しい、楽しい、辛い、悲しいなど)をお相手に伝えていません。特にメールでの文章において、意思疎通を目的とする女性と、報告伝達を目的とする男性の差には大きな隔たりがあります。

女性とのプライベートなコミュニケーションにあまり慣れていない男性の特徴的なコミュニケーションとして、例えば女性から連絡がきても「了解。」「分かりました。」「よろしくです。」など、自分がメールを確認したことに対する報告のみ連絡することが挙げられます。この報告のみの伝達には自分の気持ちや感情は一切含まれていないので、何を考えているのかよく分かりません。

一例として、実際に成婚された男性と、全く交際が進歩せずに中途退会された男性のお見合い後の報告文章を比較してみましょう。

 


 

(入会5ヶ月で成婚された男性(40代前半)のお見合い報告文)
お世話になっております。
本日、●●様とのお見合いに行ってきました。
お互いの共通点を会話の中からたくさん見つけることができ、楽しい時間を過ごすことができました。ぜひもう一度お会いできたら嬉しいので、交際希望でお願いいたします。お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。

 


 

(入会1年後に中途退会された男性(40代前半)のお見合い報告文)
交際希望の場合:交際よろしくです。
交際見送りの場合:ごめんなさい。

 


 

いかがでしたでしょうか。どちらも原文そのままとなります。我々に対して、丁寧に文章を送ることを習慣にされている方は、お相手の女性にも丁寧にメールを送られているので交際が続いていきますが、雑な短文または結論のみの方は感情が全く伝わってこないので、交際も続きません。何を考えているのか分からないからです。我々に対するメールを丁寧にして欲しいということではなく、丁寧なメールを習慣化して欲しいのです。結果、ご自身の気持ちが整理されていきます。

「丁寧かつ自分の気持ちを開示する。」メールを送る際、このことを意識して習慣にすることで、メールでのコミュニケーションが円滑になっていくことでしょう。もし、どのようなメールを送ればいいのか分からない場合は、私も一緒に文面を考えさせていただいていますので、お気軽にお申し付けください。

中島 賢太郎

執筆者:中島 賢太郎

2010年に創業。東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学 情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始める。25歳の時に結婚相談所を開業。ほぼ独学で実績を積み、担当する会員の6割以上を成婚に導く。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力をする。2017年から地域密着型(日本橋・神田・浅草エリア中心)の婚活支援に意識を向け、神田明神の協力を得て開催をする「明神良縁会」や台東区内の警察署との共同開催による「東京都警察良縁会」などを主催。