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婚活応援コラム Column

【第135話】「良い人」と「無頓着な人」の境界線

交際が進むに連れて、女性会員様から度々ご相談をいただくのが、「●●さん(交際中の男性)は良い人だと思うのですが、会話や気づかいに無頓着なのが気になります。」ということ。(無頓著…少しも気にかけないこと。また、そのさま。(引用:デジタル大辞泉

結婚相談所で活動されている男性の多くは誠実で素直な方が多い(と私は思っている)ものの、反面その性格が故にお相手女性への配慮に欠き、不安や不快な思いをさせていることが度々あるのです。

実際にあった事例としては、 “この前先輩から●●に連れて行ったら喜ぶよ”と言われたから一緒に行きませんか?”・上司から「結婚式には●●●万円はかかる」と言われたから貯金しなきゃいけない”・”相談所の人に言われから、そろそろ真剣交際を考えています”など、自分の意思ではなく、他人から言われて行動に移す態度や発言がどうしても気になるんです。そもそも職場で私との出来事を言いふらされることに抵抗があります。

といったご相談が最近ありました。初めて結婚を考えられる交際相手が出来たことで舞い上がり、友人や職場の方々に自慢したくなる気持ちは分かります。また、男性ご自身が良い人柄だからこそ職場の方々も気にかけ、話題にしたり、最近どう?など質問されることもあるのでしょう。

しかし、そのことをわざわざ女性に告げる必要は一切なく、逆に不安にさせたり、自分で物事を決められない優柔不断な印象を与えるマイナス要素になるのです。

「お互いに思っていること、悩んでいること、話し合いたいことを話し合える関係」を多くの方が望みますが、それは配慮や気づかいなく、何でも話せる関係とは別の意味合いだと思います。

「良い人」と「無頓着な人」の境界線として、「相手がどう思うのか」を意識しながら会話をすることを心がけられる否か、自分が思ったことを配慮なく会話をしていないか意識することが大切でしょう。特に交際が進展し、関係が深まりつつある状況には配慮が必要だと思うのです。

執筆者:中島 賢太郎

【2019年上半期 IBJ優秀賞受賞(入会部門&成婚部門)】東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月にブライダルパートナーズを設立。ほぼ独学で実績を積み、2018年は入会から1年以内の成婚率80%以上達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力する。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、江戸総鎮守・神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」や台東区内の警察署との共同開催による「警察良縁会」などを主催。