婚活応援コラム Column

【第131話】賢く素直な人が成婚しやすい理由

結婚相談所に入会をして成婚に至るまでの過程において、どのような人が成婚しやすいのかと言えば、現在置かれている条件を客観視できている「賢さ」があり、自力で交際を進めるよりも担当者と話し合いながら進めていく「素直さ」ある人だと私は考えます。(他にも色々な要素が必要になりますが、この2点が土台になります。)

自分が置かれている現在の状況や条件を客観視せず、ひたすら一回り近く年下の女性を追い求める男性や、(最低でも)年収1,000万円以上の男性を追い求める女性は、成婚が遠いと言えるでしょう。客観視できる人は、自分の妥当ラインを理解しており、結果的に分相応のお相手と縁があることを理解しているので、前者の方々と比べて飛躍的に成婚しやすいのです。

加えて、客観視できる人は自力での成婚は難しいと感じていることが多く、素直にアドバイスを求めてきますが、客観視できていない人の場合は、基本的に自力でなんとかなると過信している傾向があるので、活動開始後、お見合いの日程調整以外でご本人から連絡をしてくることはありません。

私は入会説明の1時間で「活動開始後に客観視できそうな人・できなさそう人」の見極めをおこなう必要があり、最近はかなり減少傾向にあるものの、稀に残念に思うことがあります。

例えば、入会説明時に「私は年収500万円以上が男性が希望です。」と言いながら、活動開始後、ひたすら年収1,000万円以上の男性を追い続け、お見合いが成立しないことを愚痴る事例がありますが、これは最も避けたい例であり、私も悲しくなります。

最初に希望している条件があるのであれば、包み隠さず最初から伝えていただいた方が助かります。この事例も「賢さ」と「素直さ」に通じるものがあると言えるでしょう。これまでの活動を振り返り、自分の妥当ラインを客観視出来ているのか、振り返って考えることで成婚がしやすくなると言えるでしょう。

執筆者:中島 賢太郎

東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月にブライダルパートナーズを設立。ほぼ独学で実績を積み、2018年は入会から1年以内の成婚率80%以上達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力する。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、江戸総鎮守・神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」や台東区内の警察署との共同開催による「警察良縁会」などを主催。