【中島の休日】私も経営の定期面談に通っています

ほぼ毎日、定期面談で会員様とお会いさせていただいている私ですが、実は私自身も定期面談に行っています。

いわゆる経営コンサルティングなのですが、私の場合は少し特殊で、私の担当で7年前に成婚された経営者(50代)に相談をしています。

とても人格のある方で、安心して相談ができるお人柄なので、つい頼ってしまいます。昨日は青山でランチをしながらの面談でした。

私にとっての定期面談は、いわば思考の整理。自分自身が置かれている状況を客観視し、次に何をしていけばいいのか、話をしながら明確にしていきます。話をしながら思考を整理できるタイプなので、妻からは女子力が高いと言われることもしばしば…

3年ほど前、そのコンサルタントから言われた一言「次のお客様を追い求めるよりも、目の前のお客様を大切にすること」が胸に突き刺さり、現在も肝に銘じています。この一言があったからこそ、今があると感じています。現在、少々業務過多の状況なので、新規の入会をお受けしていないのも、その一言が起因しています。

私の成婚データでは定期面談にお越しいただいている回数と成婚率は比例している相関関係があります。引き続きみなさまのご成婚を応援させていただく立場として、全員の会員のみなさまから「定期的に話を聞いてもらいたい。」と思っていただけるように日々精進していきたいと思います。

ちなみに今回、コンサルタントから言われたアドバイスも新たに突き刺さったのですが、「明治大学出身者の強みは、泥臭く生きられること!」ことです。何事も綺麗にまとめようとする私へのアドバイスのようで痛感しました。コンサルタントの男性は私の母校である明治大学の先輩でもあるのです。