• お問い合わせ

  • 入会相談

相談所日記 Blog

【第144話】成婚には自立した活動が必要不可欠です。

相談所日記

自分で考えず、依存的な婚活をされる方がいますが、おそらく良縁に恵まれることは難しいでしょう。自立心に欠け、「重い人」だと思われる可能性が高いからです。

私がすべてのことを手取り足取り指示することは可能ですが、状況によって意図的にご本人に考えいただくようにお伝えする場合があります。すべて私が考えた結果をお伝えし、指示通りに行動することで成婚に至るかもしれませんが、その後の結婚生活を考えると、「自分で考える習慣」を促すことが大切だと考えています。あくまでも意図的で本当に困った場合に手を差し伸べる準備をしているので放置ではありません。

例えば、お見合い後のファーストコールの希望時間帯がある場合、後から「今日は都合が悪くなってしまったので、明日の●●時以降に電話をしていただけるように、お相手の相談所に連絡してもらえないでしょうか。」と言う依頼が稀にありますが、この場合はご自身からショートメールでお相手に連絡をすることを推奨しています。女性から「昨日はありがとうございました。お電話いただく時間ですが、●●時〜●●時でしたら、いつでも大丈夫です。」といったニュアンスで希望時間帯を連絡しても全くかまわないのです。むしろ、丁寧に気づかいの出来る人として好印象につながると私は考えています。

自立して活動されている方は「今後の交際の進展に向けて、次に●●をしたら良いと思うのですが、いかが思われますか?」といった自分で考えた結果の確認をされますが、依存的に活動されている方は「私は次に何をしたらいいのでしょうか?教えてください。」といった全く自分で考えることなく意見を求める傾向があります。一度や二度なら許容できますが、毎回ように依存的に連絡をされるのは、ご自身にとって全く成長につながらないので、自分で考えてから意見を求める習慣を持ちましょう。自立の促しも仲人の役割の1つだと思うのです。

執筆者:中島 賢太郎

【2019年上半期 IBJ優秀賞受賞(入会部門&成婚部門)】東京都中央区日本橋(人形町)にある、結婚相談所ブライダルパートナーズ代表。千葉県茂原市生まれ、東京都台東区在住。明治大学情報コミュニケーション学部卒。学生時代から社会人の縁結びを始め、2010年4月にブライダルパートナーズを設立。ほぼ独学で実績を積み、2018年は入会から1年以内の成婚率80%以上達成。自身が体系化したサポートの仕組みと実際にご成婚された方々からの相談内容や活動データをもとに次のご成婚に向けて尽力する。2017年から地域密着型の婚活支援に意識を向け、江戸総鎮守・神田明神公認の縁結び会「明神良縁会」や台東区内の警察署との共同開催による「警察良縁会」などを主催。